トレードに於いて「待つ」ということほど重要な要素はないのではないか。

個人的には「待つ」ことはトレードに於いて最も大切な要素であり
「待つ」ことさえ出来れば勝てるんじゃないかと思っている。

「待つ」ことは大きく分けて3つある。

エントリーを「待つ」こと。
損切りを「待つ」こと。
利食いを「待つ」こと。

この3つの「待つ」を実践できるようになるには兎に角経験を積むしかないと思う。
少なくとも自分はそうだった。

自らの売買記録の中から「待てなかった」トレードを洗い出し
それらのトレードで「待つ」ことが出来ていたらどれだけの数字が残っていたか。

その結果を頭に叩き込み
次に「待つ」べき時に「待てない」自分に言い聞かせた。

「前回待てなかったことで、どれだけ大きな数字を失った?????」

そうやって少しずつ、「待つ」ことを覚えていった。


それでも未だに「待てない」ときがある。

そんなときのために、メインとは別に飛ばしても良い口座を作って
感情の赴くままにトレードをして反省材料にしている。

このやり方はマーケットの魔術師、エド・スィコータの言葉からヒントを得た。

「時々僕はテクニカルなものを全く無視してトレードする。
時々相場に対する強い自信から、
シグナル以上にポジションを取ってしまうこともあるし、
また全然何もしないこともある。
そしてこの変則的なトレードの結果は、トントンか少しマイナスぐらいだ。
しかし、もしこのように気ままにトレードすることをやめてしまったら、
何らかの形で破綻してしまうかもしれない。
自分のやり易い方法でやっていくことが
トレードを長く続けていくには必要なことだし、
それが成功の秘訣の一つでもある」。


当然リスク管理はきっちりしていると思うけど、
マーケットの魔術師でも時には自らの感情を優先させているのだ。

いわんや、常人においてをや。


押してー押してー押されてー押してー
押してー押しつぶれてしまうまでー押してー

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