色彩心理で見る夜のディズニー(ディズニーランド ブルー系統編) | ディズニーブログ

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ディズニーに年1回しか行けていないのですが、ディズニーがすっごく好き、、なのですが、好きな子にいじわるしちゃうのと同じでディズニーを好きなゆえディスたりしちゃいます(テヘっ

前回の続き、ディズニーランド
ライトアップの色で見る
色彩心理

今回は、ブルーライト編です!

前回、ホーンテッドマンションが時期によってライトアップの色が違い、怖さなども変わると話しました



下のホーンテッドマンションの方がやはり雰囲気が怖いです!背筋凍ります!

とブルー系統(青、水色)には、
収縮色、後退色、寒冷色、鎮静色のイメージ効果
不安、冷酷、悲しみ、寂しさなど
また、時間経過を遅く感じさせる効果もあります。

青系統は、怖い系のアトラクションに多いですが、、怖い系統だけではなく


幸せなイメージのあるシンデレラ城にも使われています!絵本や映画でシンデレラ城は水色のイメージからブルーライトに照らされていると思うのですが


ディズニーランドの帰り際、シンデレラ城を見たり、振り向いたらシンデレラ城が目に入ったり、、
ライトアップされたシンデレラ城を見ると帰るのが悲しくなったり、寂しい気持ちになります
また来たいな。
と思ってしまうのも
ブルーライト心理の影響が少しはあると思います


まとめ
スペースマウンテンは、たっくさんの色のライトアップをいたします

パークにいる際は、キレイだな程度に思えますが
帰りの電車、車の中からだんだん小さくなっていくカラフルなスペースマウンテン
色んな色=色んな心理(感情)
喜び、寂しさ、怖さ、幸せ

人は色んな感情が混ざることにより
人生をドラマチックに感じ、忘れられない思い出にするのです

色というのは、ただ色付いたものだけにしか思えませんが、実は我々に色んな影響を与えています