今回ご紹介するのは京都府立植物園の近くにある、
ジェラート・ベネ工房。その名の通りジェラートの専門店です。
外観はイタリアンの様だけどちょっとあやしげでもあり(失礼っ)
店内はアイスクリームパーラーみたいで、
外から見る限りはなんの店なのかわかりにくいかも。

しかしっ!実はこちらは知る人ぞ知る有名店なのです。
なにが有名なのかといいますと、、、。
こちらの店で販売されているジェラートの中に、
究極のジェラートがあるんですよ~。



それが今回注文したこちら。
その名も究極の濃抹茶(4,800円也)まさにお値段も究極!!
はい、見間違いじゃーありません。
よんせんはっぴゃくえんですよ?!?

こんなジェラート見たことないですよね!
tabeやarukiも、もちろん初めて。
表面には抹茶がふんだんに振りかけられ、
所々に金箔までちりばめられていて、
なんとも見た目だけですでに贅沢な一品。

ジェラートの表面に模様が付けられているんですけど
これは-20度の冷凍室に籠もって専用の彫刻刀
少しずつ少しずつ削って作るんだそうです。
手元が凍えて大変だそうです…。かなりツラそう・・・
でも、そのおかげでこんな作品が出来上がるんですよね。



アップにしてみるとこんな感じ。
ここにスプーンを入れるのはもったいないですけど、
サクッと入れると切り口がとっても綺麗。
まるでチョコを折った時の様にツルッとした切り口なんですよね。

これはジェラートに空気を入れない作り方をしているそうで、
普通のアイスクリームにスプーンを入れた時に
ギザギザになるのは空気が入っているからなんですって。
しかも、空気を入れないことで溶けにくいそう。
確かに食べ終わるまで15分ほどあったんですけど、
お皿に乗ったジェラートは全く溶けてなかったです!

食べ方も面白くて、別に用意されたお椀にスプーンで
ひとすくいしたあとに木のスプーンで叩くように練っていくんです。
練ることによってジェラートに空気を送りこんでいくと
しっかりと感じるまるでホンモノの濃茶の様な抹茶の薫り。
これもこのジェラートの楽しみ方の一つみたいです。

ビックリしたのが濃い緑色だったジェラートが、
空気を入れると乳白色に近い黄緑色になっちゃうんです。
良い感じに練ることが出来たらやっと!?(^-^;)パクッと一口。

うわ~、すごい濃厚。そしてさらに抹茶の薫りが広がって
口の中はほろ苦い後にほわ~っと甘さが追いかけてくるんですっ!
3口くらい食べたらまた練って、パクッ。ほわ~っ。の繰り返し。
何度か繰り返してくると練り方も上手くなって、
さらに美味しさがアップする気がしました。

最後に1すくい分のジェラートを残しておいてね。
とお店の方に言われたので残して渡しました。すると…



コンロで炙ってる!ジェラートなのに溶かしちゃうの??
ってビックリしている間に出来上がり。
そう、最後は濃抹茶のドリンクになっちゃいました。
お椀に移してからまた薫りを楽しんでいただくと、
温めることによってしっかりとした甘さが出てくるんですねぇ。
何とも不思議な体験でした。

最初は余りの値段に他のにしようかなぁ?
って思っていたんですけど、
せっかく来たんだし思い切って頼んでみました。
でも素材や製法や食べ方へのこだわりを感じられて
食べてみて良かったです。いい記念ですね(笑)



ちなみにこちらはもう少しお手軽な京乃暦シリーズ
花かんざし(1260円也)とよのか苺をたっぷりと使っていて、
こちらでも十分その美味しさを堪能できますよ~。

住所・京都市左京区下鴨上川原町4 コスモビル1階
TEL・075-723-2414
営業時間・9:00~20:00
定休日・水曜日(祝日を除く)
最寄駅・京都市営地下鉄烏丸線大路駅徒歩10分
地図・<クリック
HP・http://www.geocities.jp/gelato_vene/