オサムのいきいき健康ブログ -74ページ目

台風の影響?

 昼過ぎからにわかに曇っていきました。どうやら、南海上の台風の影響でしょうか?どうやら本州には向かっていないようですが、今後の動きをチェックしなければ。土日と出かけるので気になります。
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腫れた!

と言って駆け込んでくる患者さんをお見受けいたします。話を聞いてみると何回か同じ場所が腫れたとのこと。腫れると薬を飲んで治まるのでまた、薬を出して欲しいと言われる。

 腫れる原因は細菌による感染症です。
感染原因は1:歯周病、2:根尖性歯周組織炎、3:歯牙破折、4:智歯周囲炎(いわゆる親知らずの痛み)

いずれの場合も元々の原因を叩かないと再発します。最近の繁殖する環境を取りのぞく事が必要になります。

なので、単に薬を飲むだけで治療完了とはいかない場合があります。

 だいたいの場合、薬を飲んで治まった時点で患者さんが自発的に考え、通院をやめてしまう方が多いと思います。症状は減退しても、その原因気になりませんか?同じ事が繰り返されるのって気になりませんか?

 その歯を保存していることで他の歯に害を及ぼしていることもあります。そんなときは抜歯をする必要があるでしょうし・・・。勿論完治を目指しますが・・・。

梅雨明けして

 梅雨明けして歯科への通院を思い立ったのか新患の方がちらほら見えています。よっぽどのことがない限り雨の日にいこうとは思わないですよね。僕でもいやです。



ただ、もう少し早く行動を起こしていたらと思う方もおられます。


今週の日曜日県の歯科医師会館で学術の講演会がありました。内容は「歯周病外科とインプラントについて」でした。


演者は東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生体支持組織学系専攻
    生体硬組織再生学講座 歯周病学分野 教授 和泉 雄一 先生
でした。

 その中の話で皆さんに聞いていただきたいことがあります。歯周病が進行してしまっても骨が再生することもあります。でも、かなり時間がかかります。歯槽骨の減少は徐々に進むので、骨の再生は同じぐらいかかって再生します。なので、メンテナンスはしっかり通った方がいいです。すぐに結果が出るわけではありません。地道に治しましょう。

 それと、インプラント周囲炎についても触れられました。インプラントは基本的に歯槽骨に金属(チタン)を埋入して人工歯根とし、その上に補綴処置をして咬合を回復する処置です。歯周病が治癒しないでインプラント治療をすると、歯周病の最近がインプラント本体に付着してインプラント周囲炎を引き起こすことも有るそうです。インプラント治療は画期的な治療法ですが、安易に考えていると大変なことになります。きちんと口腔管理ができなければ失敗へとつながります。抜けたところを先に治療したい気持ちはわかりますが、焦らずまず歯周病の治療をして口腔内の状態を整えてからインプラント治療を受けていただきたいと思います。
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