今でこそ、私は大学の職員であるが、決して平坦な道を歩いてきたわけではない。
むしろ、荒れ果てた荒野を、一本の鍬で耕してきた気分だ
今から遠い昔、私は銀行に勤めていた。
が、とんだとばっちりを食らい、嫌気が差し、転職する決意をした![]()
バブルがはじけたとはいえ、当時、まだ新聞広告には大学職員の募集があった。
そこで私は、とあるA大学の募集へ応募した。10月の終わりのことである。
三流大学卒の、自称"ふぞろいの林檎"の私でも、大学の成績だけは良かった(本当。けっして、「可山優三」じゃなかったからね♪)ので書類選考はあっさりとおり、面接の呼び出しがすぐにかかった。
当日試験会場に行ってみると、女性14人、男性は私を入れ3人だった。
そのうちの女性1人は在校生
とみられ、最初っから特別扱いの雰囲気だった。
特別扱い
らしい女性を見た時もそうだったが、男性が3人しかいないということに対して、何か嫌な”胸騒ぎの腰つき“気分だった![]()
おかしい! 絶対おかしすぎる![]()
面接は女性陣から『ひとりひとり』行われた
人数も多かったせいか、かなりの時間を要した。
『おいおい、もうすぐ17時じゃないか
どうするんだ
』
と、思っている時、アシスタントをしてくれていた、その学校の女性職員から、信じられない言葉が発せられた!!
『じゃ~、5時になりましたので、男性の方3人いっぺんに面接しますから!
』
はぁ~、なにそれ
なんで女性陣はひとりひとりで、男性は一斉になんだ![]()
ふざけんなよ!
こちとらぁ~会社休んで来てんだよ![]()
受かる可能性がないのに何で呼ぶんだよ![]()
全くもってふざけた学校である。
結局、その学校からは、その後、何の連絡もなかった。
それから数か月後、今の勤務先に合格するのだが、さらに10年後、今度は司書講習で別の大学へ勉強しに行くことになるだが・・・。
そこで、私はA大学の職員を見かけたが・・・、まぁ、なんていうか・・・。
とにかく、と~っても軽薄そうな奴だった![]()
おいおい、あの学校、こんな奴を採用するんだ
っていうのを今でも覚えている
A.Kちゃんよ
かわいい妹分よ![]()
決してめげるな!! くじけるな!!
貴女には輝かしい未来が待っているんだから![]()
嫌なことや相談があったら、いつでも連絡しておいで![]()
待ってるからね~![]()