ひとつのブリーダーが廃業するので

いくつものボランティアが動きました

ともnetもボスが5~6匹の子を引き受けたのですが

その中のブリュッセルグリフォンのマリアが亡くなりました

世の中悲しいことがあふれています

親から虐待される子供も後を絶ちません

繁殖に使われてケージの中で一生を終える親犬

立派な虐待です・・

でもこれが現実です

ボスも言っていますが

ペットショップに並ぶ可愛い子犬の親の事を

考える人は一体どれだけいるんでしょう?

自分ちの子だけが幸せならそれでいいですか?

綺麗なオブラートに包まれたその奥にある現実に

気づく努力をしてもらいたい

7年前までの私も気づかないふりをしていました

3匹目のワンコを買いたいと話した時娘が言った

『ペットショップやブリーダーから犬を買うのは

もうやめようよ』

その言葉で目が覚めました

気づきって言うのは

そんな風にふとした日常の中にあるのだと思います

カトリックの高校に通っていた娘

命を慈しむ・・

大切なことを教えてくれたシスターに感謝してます

私に気づく機会を与えてくれた娘にも感謝します


以下転載です


ブリュッセルグリフォン・♀・不明

廃業するブリーダーから引き取りました。
繁殖に使われていた子です。

体重4・5キロ。
痩せてました。

このブリーダーの繁殖場は、
私は実際には見てませんが、
まだ繁殖を始めて5年はたっていないとか。
それなのに、
狭い部屋に、
大小様々な数十匹の犬が、
ガリガリに痩せて、
毛玉のオバケになっていたそうです。

私。
忙し過ぎて、
クドクド愚痴を書いてる暇は
ありません。

が。
私の願いは。

「このブリーダーが、
動物取扱業の登録を抹消されて、
今後2度と繁殖には関わりませんように」

「動物愛護法違反でも、
動物取扱業法違反でも、
なんでもいいから罰が与えられますように」

「ほとぼりが冷めた頃に
また復活、
なんてことがありませんように」

これは、現地へ引き取りに行った
          ボランティアさんが撮った写真です。
          多分、
          この右側にいるのがマリア。
          もう少し落ち着いたら写真を撮ろうと思ってて、
          撮らないまま亡くなってしまったので、
          この写真をいただきました。



マリア。
引き取って4日目に体調を崩し、
入院させましたが、
次の日の朝、
亡くなりました。
ケージに閉じ込められっぱなしの生活から
解放されて、
やっとこれから
普通の生活を始めようとしてたのに。
助けてあげることができませんでした。

あちこちで繁殖犬らしい犬達が捨てられてますよね?

こういうのがブリーダーってこと。
そろそろ、
一般の人もわかってくれたらいいのに。

「繁殖犬は、使えなくなったら処分します」

「ブリーダーにとって犬猫は産業動物です。
使えなくなったら処分するのは当然です」

「ブリーダーからは引き取らないことにしたって
保健所やセンターが言うなら捨てます」

「繁殖犬は、ケージに入れっぱなしです」

「毛玉だらけでも、
交尾と出産ができればかまいません」

「悪質なブリーダー、じゃなくて、
ブリーダーってそもそもこれが普通です。
良心的なブリーダーが珍しいんです」

「そりゃそうだろ。
じゃなきゃブリーダーでなんて
儲からないじゃん」

考えてみたらわかりますよね。

ペットショップで犬を買おうと思う人、
純血の子犬が欲しい人、
繁殖業界では末端になるペットショップの店員さん、
なんとなくわかってても、
あえて気づかないフリをしてる。

違いますか?


きっと、ずっと、
悪質なブリーダーも、
不幸な繁殖犬も、
捨てられる犬も、
虐待される犬も、

いなくなりません。

人にとって、
所詮犬なんて
そんなもんなんでしょう。
繁殖犬や、
捨てられる犬、
虐待される犬を、
可哀想、助けたい、と思う
私達がおかしいんです。


…………………さて。

結局思いっきり愚痴ったので、
気持ちを切り替えて。

頑張りますm(__)m

マリアはもういませんが、
マリアがいたこと。
忘れたくなくて、
記事にさせていただきましたm(__)m