クドカン作・演出。賛否両論というより、意外に盛り上がらなかった?
クドカンの、相変わらずのたたみかけるよなテンポの台詞やギャグや下ネタの数々は笑えるし、設定や展開もおもしろいけども、
いかんせん、”存鼻”(ゾンビ)キモい~。見てて気持ちいいもんじゃないわぁ。
ちょっとぐっとくる”世話物”全うな、チョイ泣けるオチも、やっぱ、(見た目)キモい~。
ただ、
作品云々よりも役者のみなさんのこの作品にかける意欲がただならない!半端ないっす!
歌舞伎役者のみなさん(存鼻)が力いっぱい踊る群舞の圧倒的なこと!!!ちょっと不慣れな感じが可笑しいんだけども、
ぐっとくるっつうか。

クドカン台詞のあのテンポも、皆さま非常によくつかんでてそこはさすが!
特に主役の染五郎は、台詞まわしも見た目も粋で、七之助嬢とのカップリングもグ~っ。
そんな調子で、最初からくだらないギャグやネタで笑わせにかかってつかんでおいて、後半は、オチへの流れで、徐々にシリアスに・・・。
そんな中の、獅
『DEATH NOTE』を知らないのか、単にネタとして入れる場所もネタ自体も中途半派で弱かったか・・・。
実際、シネマ歌舞伎のお客は、隣の『大奥』の客より全然年齢層高かったわね。(って人のこと言えないけども)
にしても、しりあがり寿せんせの道具幕デザインも含めて、やっぱ、
キモい~、つかグロい~!

観てよかったんだか、悪かったんだか・・・。
この芝居のテーマソングのイントロ、なんかBECKのDEVILS HAIRCUTのイントロを思い出させるデス。いかがかしらん?
2010-11-03 23:04:16