香港・マカオ ② | ミートソースのある一日。

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香港から高速船でマカオへ。


400年程前に、この場所にポルトガル人が降り立ったそうです。


自分でやろう。


ガイドの方が強調していたことは、


「侵略ではない!」ということ、


その証拠に兵器を持たずに降り立ち、


「信仰」を広げることを目的とし、降り立ったそうです。


確かに、


世界遺産となっている


【聖ポール天主堂】には、


いろんな文化が織り込まれておりました。


写真では見えにくいですが、


壁画には漢字や狛犬、死神など、


いろんな国の神に対する想いが込められており、


ポルトガル人が強制的に建築したものではなさそうだと感じれるものでした。


自分でやろう。


西欧風の町並みは、


香港とは趣きの違うよさがありました。


個人的には香港よりマカオのほうが好きです。



自分でやろう。

世界遺産を様々、見た後、


楽しみにしていた


エッグタルトを。


美味しかった!! これで7香港ドル(日本円で約70円)


自分でやろう。


ぜんぜん、関係はありませんが、


ふと道端を見て、懐かしいものが・・・・


昔はプルタブ、こんなんやったな~~


自分でやろう。


そして、マカオといったら、


カジノ。


マカオのカジノの収益はラスベガスの4倍にあたるそうです。


なんと、カジノだけで240億米ドルほどの年間収益があるそうで、


その40%が国の税金に。


約54万人の国の恐るべき収益力。



香港、マカオで感じたことは、


小さいなりに、弱点があるなりに、


なんとかして、国を「経営」し、成長させようとするチカラを感じました。



したたかだし、ハングリーだし、ちゃんと結果をだす。



学ぶべき点です。


カジノでは「バカラ」というゲームが主流でしたが、


僕はルールが分からなかったので、


マカオ特有の「大小」というサイコロのゲームをやってきました。


http://www.h-eba.com/heba/casino/casino05.html


単純なゲームですが、


僕が驚いたのは、


一回のゲームの最低金額が、


200香港ドルか300香港ドル(最近は500香港ドルが主流だそうです・・)


日本円にして、


2000円か3000円・・・・


3秒くらいで1ゲーム終わります・・・


1万円、2万円は普通に飛び交っていました・・・


10万円くらいもチラホラ。


9割以上が中国人でしたが・・・


現在の中国バブルをこんなところでも感じます。


自分でやろう。


ちなみに、僕はおかげさまで、


4万円ほど勝ちました!


たまたま賭けた50倍ポイントに100香港ドルをかけて、


1000円が3秒くらいで5万円に。


正直、あそこにずっといたら、


アホになります。




まあ、そんなこんなで、


香港・マカオを満喫し、


最後は、空港のBARで、


夫婦でカンパイして日本へ。



自分でやろう。