このシリーズではタイトル通り、営団地下鉄6000系の模型をプラ板からフルスクラッチで製作します。


ともあれ、まずは設計図を。自分で分かればいい程度で起こした図面なので、正式な書き方ではないかもしれませんが。


初回ということで、模型のアウトラインを述べていくこととします。文章ばっかりで退屈かもしれませんが、ご容赦ください。


今回製作するのはOJゲージ規格1/45のディスプレイモデル。これは青島文化教材社の鉄道プラモデル、トレインミュージアムシリーズに合わせました。

ディスプレイモデルということで走行機能は一切持たせず、その代わり車内や足回りまで作り込みたいと思っています。車内灯や前照灯などの電飾も施す予定です。


プロトタイプは営団地下鉄6000系6106fの代々木上原寄り先頭車。引退直前の姿を再現します。原型原色が求められがちなこの業界ですが、私は様々な改修工事が行われ、歴史が刻まれた引退直前の方が模型的には面白味を感じるタイプです。


同形式が引退する頃にはとっくに東京都高速度交通営団は東京メトロになっていましたので、どちらかといえば東京メトロ6000系と言うべきでしょうか(以降"メトロク"と言うこととします)。なぜこの車をプロトタイプに選んだかは、後のブログで少しずつ述べてまいります。


私は純粋にメトロクファンです。現在19歳ですが、メトロクの魅力に気づいたのは15歳くらいのとき。最近の車両のようにカッコつかているわけでもない質素なデザインの割に斬新さのような刺激を与えてくれる。魅力的な車両だと思います。


鉄道模型は専ら「走らせる」ものという印象が強いようです。レールを敷けば決められたルートを走るという特性上、走らせるという方向で進化するのも頷けます。

その代償かどうかは分かりませんが、自動車や航空機に比べ、作って眺めて楽しむプラモデルのような製品は少ないように感じます。


無いならば、作ってしまえホトトギスの精神で、少しの程度の計画性を携えてほぼ勢いで製作に乗り出したわけです。



次回から早速製作に入ります。乞うご期待。