清原和博選手が覚醒剤所持使用で逮捕されました。
PL学園で桑田清原で一時代を築き、
鳴り物入りで、ドラフトで多数の球団から指名されましたが、桑田は、早稲田大学入りを破棄して巨人入り。清原は、くじ引きで西武入りしました。自分の行きたい球団に行けない今の制度も確かに問題ですが、その時に巨人は桑田を取ったのだから、清原選手は、西武で全うするか、
又は、FAで阪神から異例の好待遇で誘われていたのだから阪神入りしていれば、今の金本監督以上の関西での位置に立っていたでしょう。
昔の清原選手は爽やかでした。
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何が彼を変えてしまったのでしょう。
立ち直って欲しいです。スターは、人生でもスターでいてほしいのです。
スーパースター、長嶋茂雄。
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松井秀喜と共に国民栄誉賞取りましたよね。
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また、世界のホームラン王、
王貞治。
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国民栄誉賞真っ先に取りました。
今も現役、メジャー3000本安打を目指す
イチロー。
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今年から、阪神監督として頑張る
金本知憲。連続試合出場世界記録。
彼は、広島からFAで巨人を断り、阪神入りしました。(星野監督から、熱烈な電話が100回以上かかってきて、とても断われない感じだったらしいですが、、)
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今では、関西の希望です。
そして、選手としては、過小評価されているかもしれない原辰徳。
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東海大相模で甲子園の星。父を追って東海大入り。東海大相模も父が監督でした。
スターのまま巨人入り。長嶋、王のあとを任され巨人の4番を一人10年以上支えた。王、長嶋は、2人いたのです。一人で支えるのは想像を絶しました。清原にも秋山がいました。
原辰徳は、最高の成績でシーズン初の40本塁打も見えたシーズン、今は亡き津田恒実の豪速球をファウルしたとき、手首の骨が折れ、この時バッター原辰徳は終わった、と後に語っています。
それがなければ、長嶋茂雄の記録を抜く選手になっていたでしょう。
しかし、巨人監督として優勝7回日本一3回で、
監督としては、王、長嶋を抜きました。
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そして清原選手、素材では、過去のバッター一番。高卒プロ入り1年目で3割30本塁打。
松井秀喜に長嶋茂雄が10年計画で付きっ切りで指導したように、もっと指導者に恵まれて精進していれば、王貞治の記録も抜くような選手になっていたでしょう。残念ながら、その1年目がキャリアハイ一番いいバッティングをしていたように思えます。
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