京都府相楽郡の永田ひろきくんは、
3歳のときに、50万人に1人の難病である拘束型心筋症と診断されました。
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心室の拡大や、心筋の肥大もなく、心室の壁が硬くなる原因不明の難病で、進行すると、心不全、塞栓症などで、突然死のリスクが高まります。治すには、心臓移植しかありません。
すでに、発症から2年が経ち、時間も限られてきました。
アメリカニューヨーク州のコロンビア大学で受け入れてもらうことが決まりましたが、多額の費用がかかるため、
ひろきくんを救う会で、募金活動が行なわれていました。
目標額は、1億3000万円でしたが、この度その額を達成することが出来ました。当院でも募金箱を置き、皆様のご支援のもと、会にお渡しすることが出来ました。
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ありがとうございました。
http://hiroki-sukuu.com/index.html



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