「亡国のワルツ」

作演出 毛利亘宏

私は

革命家達に誘拐、拘束される

日本初、女性首相役でした









夫で、影の首謀者
草薙清貞役

奥田達士さん

柔らかく、重厚で
優しさの中に秘めた
確固たる信念

毎公演、台詞を交わし
心を通わせた瞬間が
とても幸せでした。

暗転が苦手な私を
暗転板付きの時に
袖で「ギュッと」手を握って
連れて行って下さいました

心強かったです

キラキラキラキラキラキラ










前山剛久くん
廣瀬友祐くん

最後の2人の銃撃戦からの
ラストシーン
凄かったな、、
悲しかった。






それぞれの革命家達に

潜入捜査官
諜報員

首相

革命首謀者

各々が皆、愛国者

ただ、思想が少しずつずれていただけ

悲しい結末だったけれど


最後の廣瀬君演じるタナカの台詞

「国が人を守るんじゃ無い
人が国を作るんだ」


前山君演じるスズキの台詞

「俺が作りたいのは、命が踏みにじられない
社会だ」


とても深いメッセージ


このコロナ禍
生活が一変しました

これからはもっともっと
1人1人が自分の頭で考え
責任を持って行動して行かなくては
なりません。


今作品は、まさに今の日本に
一石を投じる作品でした


きっと、一生忘れる事が出来ないと
そう思います


キャストの皆んな!
スタッフさん、

皆んな闘った同志ですビックリマーク

お疲れ様でした
また、元気で会いましょう