こんにちは!
小山たばさです。
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私は大学生の時にバレエをはじめて
もう30年ほど経ってしまいましたが😅
最近は
いつまでもバレエを踊っていたいな
いつまでも若々しくありたいな
いつまでも自分の足で歩きたいな
そんなふうに思うようになりました。
でもそんな気持ちとは裏腹に
腰が痛い…
膝が痛い…
そんな不調を感じることもあります。
年齢と共に身体が硬くなるから
仕方ないのかもしれません。
だけど、年齢だけが原因ではなくて、
痛みや不調というのは
普段の姿勢や良くない身体の使い方
を長年積み重ねたことの結果として
出てくることがあります。
ある日突然悪くなるわけではありません。
「いつまでもバレエを踊っていたい」
という願いを叶えるためには
普段の姿勢や身体の使い方を
見直す必要があると思うんです。
特に、大人になってからも
バレエを続けている方で、
腰や膝の痛み、身体の動かしにくさを
感じている方には、
今日のお話が何かヒントになる
かもしれません。
そんな私は
高校生の時からすでに腰痛がありました。
だからずっと
「身体をどう使えば痛くならないか」
「どうすればもっと楽に、しなやかに動けるのか」
を考え続けてきたんです。
そしてたどり着いたのが背骨。
背骨から動き出すことで身体が
とてもしなやかに動くようになったんです。
なので今日は
私がどのようにして
背骨にたどり着いたのか
お話ししようと思います。
最後までお付き合い下さいね。
大学生からはじめたバレエ、でも全然ついていけなかった。
冒頭でもお話しましたが、
私がバレエをはじめたのは
大学3年生の時でした。
高3までは器械体操をしていたので、
慣れればある程度は踊れるように
なるだろう。そう思っていたんです。
でも実際はそんなに簡単では
ありませんでした。
器械体操のクセが強い私は
バレエを見よう見まねでやってみても、
グラグラ、フラフラ、バランスさえ取れず
全然上手くいきません💦
簡単そうに見えることでも実は
全然簡単ではなかったんです。
また
当時は「お尻をしめて!」
と指導される時代でした。
上手くなりたい一心で
私は「全力でお尻をしめるバレエ」
をスタートさせました。
なかなか上達できないと悩みながらも
ただただバレエは楽しくて
上手い人たちのように綺麗に踊るには
どうしたらいいんだろうと
試行錯誤しながら月日が流れました。
そして
「お尻を締めるバレエがどうも良くない」と
気づいたのは結婚、出産を経て
40歳を過ぎてからでした。
身体の使い方を根本から見直してわかったこと
ちょうど子どもの手が離れてきた頃
身体の使い方を根本的に見直そうと
ピラティスをはじめました。
解剖学を学びインストラクターの資格
も取りました。
そしてそこでわかったことがあります。
それは私はインナーマッスルが
全然使えていなかったということです。
考えられる理由としては、
私はもともと靭帯が柔らかく、
幼少期から反り腰で反張膝だったこと。
↑過伸展=反張膝(はんちょうひざ)
その状態では床を上手く踏めず、
太ももやふくらはぎなどアウターマッスルを
固めないと立てなかったのです。
そのうえ「お尻をしめるバレエ」をがんばりすぎて、
身体をカチカチに固めて動くクセがついていました。
そうやってアウターマッスルが
強く働いている状態では
インナーマッスルは働きにくくなるのです。
このように自分の状態を自分で知って
「なぜ上手く動けないのか」
が理解できるようになってきました。
頭でわかっていても、身体ではわからない
では具体的にどう使えばいいのか?
ここからがまた難しかったんです。
頭ではわかっていても、
それを身体で表現することは
とても難しい…。
なかなかコツがつかめず悩んでいたとき
たまたまネットで
「大腰筋ウォーキング」というもの
を目にしました。
それはなんば歩きで足を一歩出して
その上に骨盤を乗せていく歩き方で、
それを真似てやっているうちに
私は背骨が回旋している感覚を掴めたんです。
背骨が動くと5番が深く入った
バレエでは「上半身の四角をキープ」と言われます。
でも反り腰で身体に力が入り
固めてしまう使い方をしていた私にとって
5番はとてもやりづらいものでした。
↑5番ポジション
けれど、
身体の表面と背骨を別々に使うイメージで、
表面の箱は動かさず背骨だけが
中で回旋するように使うと
身体の中心軸が細くキュッとしまり
5番が深く入ったのです。
背骨の回旋を優先させようとすると
身体の力も抜けて凄くやりやすく
なりました。
そのうえ腰痛や膝痛も気にならなくなり
身体のフォルムもほっそりとして
いいことづくめでした✨
コツは背骨周りの力を抜いて
背骨の動きを邪魔しないこと。
骨盤の中や肋骨の中は固めず
カスタードクリームくらいの柔らかさ
で「背骨の周りを優しく包む」感じです。
私の背骨ストレッチのレッスンでも
この感覚をよくお伝えしています。
生徒さんの変化も嬉しい励み
先日、生徒さんがバレエのレッスンで
「5番に立った時に、お尻が後ろに
飛び出なくなったねと先生に褒められました!」
と、嬉しい報告をしてくれました✨
こういう変化を聞けるたびに、
やっぱり背骨から動き出すことは
大切なんだなと感じます。
いつまでも踊れる身体でいるために
長い間
力ずくで固める使い方をしていたことで
私の背骨はロックされていました。
たまたま背骨の回旋から
ロックが外れたのはラッキーでしたが、
背骨が動き出すことは
とても心地よくて
「あぁ、これが正解なんだな」と
感じます。
だからもし、
私と同じように
いつまでもバレエを踊っていたいな
いつまでも若々しくありたいな
いつまでも自分の足で歩きたいな
と思っている方、
バレエをしていて何かしっくりこないと
感じている方
「背骨動いてないな…」と
気づいた方は
背骨から動き出す身体に
シフトチェンジしてみては
どうでしょうか?
年齢のせいにしてあきらめる前に、
まずは背骨の動きを見直してみる。
それが、これからもバレエを楽しむための
大きなヒントになるかもしれません。
人生100年時代。
イキイキと過ごしていくための
何かきっかけになれたら
とても嬉しいです。
※ちなみに今回のテーマを
声だけのYouTubeラジオでも
お話ししています。
家事や作業をしながら
ぜひ聴いてみてくださいね😊
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。






