映像は15分でリタイアでしたが、上下巻ある本は一気読みしてしまいました。テレビ放映も予定されているので、それに先駆けて読みたかった!
粋な文章の力と作家の心意気を感じます。やっぱり文字には力がありますね。この文章の妙を映像で表現できるのでしょうか。無理でしょう。だって文章が秀逸だもの。
任侠の世界で生まれた主人公、喜久雄が恵まれた容姿と演技力を買われ歌舞伎の世界を登り詰めて行く物語。芸能の世界で生きて行く過酷さ、理不尽さを否が応でも見せつけられます。
喜久雄に関わる人たちも、喜久雄に負けず劣らず波瀾万丈な人生を繰り広げ、それもまた、この物語を濃く、味わい深いものにしているのです。
個人的には喜久雄の盟友、徳次のキャラが良いアクセントになっていると思うのだけど、映像ではあまり登場しないみたいですね。
映像では、主人公喜久雄を西沢亮、対する歌舞伎界の御曹司俊介を横浜流星が演じていますね。イメージは逆かなあ。
テレビ放映前に、是非❗️