最初は私も分からなかった
私も筆文字を始めた頃は
何を書いたらいいのか分かりませんでした。
言葉が降ってくるとか
閃くということも無いので
雑誌のキャッチコピーを書いたり
歌詞の中のフレーズを書いて
練習していました。
イラストや写真を擬人化
今は添えるイラストや写真から
イメージすることが多いです。
例えば、以前作成した
このベタのイラストのカード。
魚なんだけど感情を擬人化するというか
どんな想いかなと妄想してみるんです
私に浮かんだのは
ここ数年、コロナ禍で通常通りに
開催されていなかった学生のスポーツ大会。
各競技のインターハイや夏の甲子園もしかり
今年はやっと行動制限も解除され
通常に近くなり甲子園も無事決勝が終わりましたね。
ここへの出場に焦点を合わせて
日々辛い練習乗り越えて
頑張ってきている学生を思うと
なんとも言えない気持ちになっていました。
家は息子も娘もスポーツで高校進学したので
その頃のいろんな想いも一緒に蘇ったりして。
今、学生たちはどんな気持ちかな?
どんな言葉をかけてあげたいかな?
私はこんな風にイメージを広げています。
また
オーダーを頂いての作品制作については
名前や漢字の意味、
お名前に込められた想いを
汲み取ることは勿論ですが
その方が大切にしている言葉や
日々意識していることを探って
言葉に織り交ぜるようにしています。
【お知らせ】
4期筆センスアートプログラムは
満席クラス増設でお申込み締切。
次回の募集は12月の予定ではありますが
現在3つのコミュニテイを運営しているため
確実に募集するかはまだ未定です。
体験説明会の募集を決定した場合
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