以下の其々の使用感は
あくまで私の主観ですよ〜
【画材いろいろ比較シリーズ】
前回までのお話はこちら↓↓↓
画仙紙の比較
全体写真の左上から順番に
①越前画仙紙 寿 100枚入り
筆のタッチの跡が綺麗に出る
紙は若干薄いので水分多いと凸凹に。
②あかしやの画仙紙AO-20L 10枚入
①とよく似た筆のタッチが出るが
表面はもっとなめらかで紙も厚めだが、
こちらも水分多すぎると凸凹に。
③特漉画仙紙 No.5-53-28 12枚入
表裏共にクリーム系の色味
水墨画用となっていますが
私は思うように滲ませられなかった〜。
④越前画仙紙LPC1 10枚入
しっかり厚いので凸凹しないが
表面は毛羽立ちやすい。
⑤画仙紙LP45 10枚入
④より薄く表面なめらかなので
文字は書きやすい。
⑥セリア画仙紙 10枚100円
画仙紙と水彩紙の中間という感じ
筆のタッチは出ませんが、滲みはまぁまぁ
※ちなみに‥
価格は10枚入りで大体200~300円位
ネットだと送料の方がうんと高い場合もあります。
お試しで買ってみる場合はやはり画材店などが
いいかもですね。
差がない‥かも。
あなたは
どの滲みが好きですか?
画仙紙の中での滲み方の違いは
今回試してみたものについては
それ程差が無いかも。
※筆センスアートプログラムの中では
また違った紙を検証しています。
(セリアのだけはちょっと違う、昨日も書いたけど)
パステルは画仙紙ではちょっと沈んだ感じになるかな。
紙の色と厚さの違いで
印象も変わりますね。
/
私はどちらかというと
白い紙が好き。
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あまり水分たっぷりだと
紙がたわんで凸凹になるので注意。
ゴシゴシも紙の表面が
ケバケバになってしまいます
優しく筆の腹で置いてあげるようにね。
他ににも各社から
画仙紙ハガキ出ています。
まずは2種類くらい試してみてね。
自分で感じるのが
一番だから
次回は水彩紙系のご紹介しますね!
/
比較シリーズは
まだまだ続きますよ〜
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こちらの紙検証、
筆センスアート®プログラムでは
もっと詳しく描き方のコツも
一緒にお伝えしています。
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