ぬくもりのある豊かな存在感 | NOTES
- Ryuko Tsushin (流行通信) 2007年 04月号 [雑誌]
- 「祐真朋樹のメンズスタイル
Heavenly People's File #7 Ryo Kase」
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あの、普通のルックス。
普通の奥二重まぶた、白い肌。
一見、内向的でクールっぽい面持ち。
普通の、男性の手。鼻梁、顎のライン。
赤マルでもマイセン3mgでもいいけれど、煙草を吸う口唇。
普通のカーキのパーカー。ダボッと着てるトレーナー。
細身な、普通の体型。
普通のくせ毛な黒髪。
たまに寝癖付き。
普通なの。
普通なのにこの強烈な存在感。だからこそ、とても特別。
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私を見つけると、なぜか「あっ」と声を発し、微笑みを浮かべて挨拶してくれる。お酒の席でも、なぜか隣にいる。
遠い存在なはずの君と、いつのまにか会話が始まっていたりする。
会話していると、君はちょっと普通じゃなくなる。
自分の志す道への情熱が、随所にあふれているんだ。
勢い余って、自分の世界で話が勝手に進んでいたり、自分だけの言語を使って話が飛躍したり…。
楽しそう。
いい意味で、自分好き。自分を大切にしてるのが伝わってくる。
心を引きつけて止まない、確かなる瞳の輝き。
君という、美しい存在。

