「若ければ若いほど、ウソってあんまりいいイメージのない言葉ですけど、実はそんなことはないと思うんです。


“ウソか本当か”より、“面白いか面白くないか”。


楽しめることが僕の基準。


言ってみれば、映画も100%ウソだし」



なんてことないのにあたたかでやわらかな、普通の住宅街を背に、加瀬さん。


満面の笑みで。



FILT
というフリペに、いらっしゃいます。



「映画館を出たあとに、ちょっと景色が違って見えるようなものを目指したいですね」


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このFILTを入手して、美しさ極まりない写真に魅入った翌日のこと。


中日新聞朝刊の連載記事『この人』に、「日常風景切り取り 木村伊兵衛賞受賞」梅佳代さんが載っていた。


この写真の撮影の主、まさにその人が、タイムリーに。