一昨晩。
久しぶりにチェロを弾こうと思って隣の部屋に行こうとした丁度その時、嫁さんが言う。
「お父さん!私チェロを弾こうと思うよ!」
全く唐突に二人同じ事を考えていたわけで、
たまにこういうことが起こる。
夫婦って不思議である。
僕がチェロを始めたのは40歳を目前という頃。
以来亀の歩みを続けて10年が過ぎた。
嫁さんも弾きたいというのはうれしいことである。
楽器の構え方、弓の持ち方を教えると
開放弦でボウイングの練習から。
結構一生懸命やっている。
開放弦の練習曲に先生用のオブリガート的な楽譜が書いてあるので、
それを付けてあげようと思って、
僕の初代のチェロを取り出してみた。
が~~~ん。
指盤がネックから分離しとるとです。
長い間弾かなかったとはいえ、こんなことってアリ?
チェロを始めた時、何も判らずに、ほぼ店の人の言いなりで買った楽器です。
10年くらいやっていると、だんだん楽器のことが判ってきて、
色々あって2年前に2代目を購入し、
今はそれを弾いているんですけど、
10年間本当に苦楽を共にしてきた初代チェロ。
ショックだ。
弾ければ開放弦の練習曲とはいえ嫁さんとアンサンブルが出来るんだったのにそっちも残念。
修理に出すかなぁ。
