久々の投稿だけど忘れないように書いておこうと思う。今日は不思議な話。目には見えない不思議な話。


私は毎日朝、お香がわりにお線香を炊く。
朝から気持ちよく過ごす為に。
そして今日もいつも通りだったんだけど、
今日は何故かふと亡くなった仲間や知人、親戚などを思い浮かべながら手を合わせた。

私のおばあちゃんおじいちゃんはすでに亡くなっていて、でも何故かいつも近くにいてくれてるような気がする存在。でね、おばぁちゃん達に『いつもありがとう』『お母さんお父さん、兄弟が健康にいられるようにお願いします』って言ったら、

母方のおばぁちゃんの印象と声が聞こえて来て、
涙が止まらなかった。

ん?!私何も悲しくないのに何で?!
何で涙が勝手に出るんだろ。

と不思議だったんだけど、以前父方のおばぁちゃんのお墓参りに行った時も同じ現象が起きて、これはきっと対話できてるんだな!と当時の経験から察して、もっと話してみようと思ったのです。

私から出た言葉は、『お母さんが楽しく生きられますように、まだそっちの世界に連れて行かないでね』と。その言葉の意味は、実は私からではなくばぁちゃんからのメッセージなのかな?と思って、久々に母親に電話をしたのです。

色々近況報告したあとに、母親に今朝のお線香上げた時の話をしてみたのです。すると、


『もう体も痛いし(色々手術したりして)手足は痺れて歩くのも嫌だし、早くあっちの世界に行きたいなって毎日線香あげながらおっかぁ(お母さん=私のおばあちゃん)に話してるんだよね。』


と言う答えが返ってきたのです。
これには驚いたし、やっぱりばぁちゃんの気持ちだったんだなーって思わざるを得なかった。私を介して『まだ生きなさい!人生楽しんで!』って言いたかったんだろうなぁっと。

私は末っ子で母親から1番可愛がられてたけど、私が好き勝手に生きてるから高校卒業してから家にいない人生。母親はいつも『心配はしてないよ』と言いながら、電話したり顔見せたりすると嬉しそうだったりする。唯一、私の言う事は聞いてくれる。だから、きっとばぁちゃんと繋がったんだろうな、と不思議な体験をしたのです。

ばぁちゃんは自分の子だから心配だったのかな。

その一連の出来事を母親に話し、私の孫を見るまでは死んじゃダメだよ〜と伝え、『分かった』と。母親が自分から死を選ぶわけではないけど、残りの人生楽しんでもらいたいじゃん。



人は必ずいつか命尽きる時が来る。
でもそれまで楽しく過ごしたいし、
楽しく過ごしていてほしいと思う。


母親の事もあるけど
今日改めて
健康な体でいる事の大切さ
を学んだ気がする。

体が健康であれば
それだけで何かヤル気が
出てくる。

それでいいじゃん。
美味しいもの食べて
美味しいね!って言える。
それが一つの幸せ。


だから、私は自分の技術を活かして
多くの人の健康をサポートする。
そんな環境を広める為の、
今までの道。

だからこれからも突き進むよ。






ちなみに、このヨーグルトドリンクが好き(笑)