【腕が上がらない…なぜ?】

肩も痛くないのに何故だか腕が上がりにくい。

以前、このコラムでも記載した『四十肩』とはまた違った観点から見て行きましょう!

四十肩の場合は肩に痛みが発生し、

腕が上がりにくい状態になる。

そして痛みはないが腕が上がりにくいのは

なぜか、ここに注目してみたいと思います。

私たちが普段何気なく使っている

腕、肩の部分。

この部分は人間の体の中で

もっとも多様的に動く場所なのです。

肩関節は方向によっては動く制限はありますが、他の関節に比べると動ける範囲が広いです。そしてその肩と切っても切れない関係にあるのが腕、胴体です。この胴体もいくつもの筋肉から

形成されています。その中でも肩や腕の動きに関係のある部分は『ローテータカフ(回旋筋腱板)』と言われる部分になります。

これは一つの筋肉ではなく総称です。肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋この4つから構成されています。これは肩甲骨の動きに密に関わってきます。そう!!腕を上げるには肩甲骨の動きが重要なのです。このローテータカフの柔軟性がないと腕が上がりにくい状態になります。

従って肩に痛みがないのに腕が上がりにくいと思っている方は、ぜひこのローテータカフに注目してみてください。そしてそのローテータカフのストレッチをご紹介します。

 

◆やり方◆

①壁に向かい両肘を顔の高さもしくはそれ以上の高さに持っていく。

②その高さをキープしながら両肘の幅は肩幅くらい。そして両肘を壁に付ける。

③肘を支点に肘から二の腕部分を壁に付けるように押し当てる。

※この時肩が痛い場合はこの動作を中止してください。

これで二の腕、脇、脇から体側が伸びていればOKです。ぜひお試しください。

では、今日もHappyに!!