昨日のTwitter。

【お客様はそのサービスがいいと思ったら絶対何かしらの言葉、行動をしてくれる。だから無理に話すのではなく技術を高めよう。圧倒的な技術を。この技術って言葉の中にはいろんな意味も含まれている。技もそう、人間性もそう、人柄もそう。全てひっくるめてのあなたです。だから、相手が話したいな、と思うような人になる事が大事だと思う。『この人のストレッチ好きなんだよな』って思うのは、ストレッチ技術もそうだけどその人の事を既に良いと思っているから居心地がいい。居心地の良い関係がいいね。手から全てが伝わる。】って書いたんです。


田場@マレーシア🇲🇾 ツイッターのリンクはこちら



お客様と何を話したら良いか分からない、コミュニケーション取れない…などよく目にしてきた。私は結構話すほうなので、この悩みはないが今までよーーーくこんなワードを聞いていた。そこで考えてみたのです。『何でだろう』と。そしたら理由はいっぱい出てきたんだけど、シンプルに考えたら『技術があれば相手は納得してくれ心を許してくれる』と、そう思ったんです。

でもこの技術ってストレッチが上手いのは大前提な話で、プラスその人の人柄だったり(人柄を作り上げる技術…的な)話し方、接し方、相手の状況を読み取る力、などが含まれる。

でもでも、いろんな要素はあるけど、何から手をつけて良いか分からない状況になったらまずは大前提のストレッチ技術を上げれば良いと思う。そこの基礎がなければお客様は納得してくれない。そのストレッチ技術は、筋肉の限界値が分かっているか、または関節の動き、筋肉の配列、筋肉の付き方、相手の呼吸などなど。もっと言ったら、相手の趣味嗜好はどんな感じなのか、それが分かればそこに合わせてストレッチしていく。相手の好きな枠に入っていくんだから、嫌われる要素がない。そしてストレッチの師匠が言っていた。

【相手の懐に入る】と。

自分よがりのサービスは受け入れられない。だって答えは相手が持っているからね。

その懐に入れるかどうかは多くの経験をし、自分で実感しないと分からない。これは教えられて出来るものではなく、自分で掴み取るものなのだ。むしろ、教えられないし伝えられない。だって人によって違うし、同じ人でも日によって違うから。だから奥が深くて面白いんだろうな。

まずは、どんな人の体でも関節をよんで筋肉の動きを捉えストレッチかけられるようになろうっとゲラゲラ音譜音譜音譜日々実践&練習だねーおーっ!アップアップ