ドキュメンタリー映画、「月明かりの下で」を、
昨日見てきました。
$太鼓打ち田場恵美子【taba☆日記】-__.JPG
作品紹介)

印象に残った言葉。
この学級の担任の先生は、
「大人の既成概念で怒らない」と。

生徒たちの大半が不登校経験者。
(この表現が間違っていたらごめんなさい)
そこには、色々な問題を抱えた子供達がいた。
とてもじゃないけど、一言では言い表せない。

(以下、HPから引用)
夜間定時制高校―
そこはいま働く若者たちの学びの場、
そして小・中学校で不登校、
高校を中退した若者たちの再出発の場となっています。

映画の舞台は、1学年1クラス、全校生徒120人足らずの
埼玉県立浦和商業高校定時制のあるクラス。
派手なメイクで身を固め教師に暴言を吐く生徒、
家庭内暴力が原因で登校できなくなった生徒、

明るい笑顔が魅力のある生徒は自傷行為を繰り返し…
彼らのやわらかな心は、家庭や社会の歪みに
傷ついていました。
そんな若者たちが、大家族のような〈学校=居場所〉の中で
悩み、ぶつかり、支えあい過ごした日々と、
その先に見えた希望。
(引用終わり)

映画の内容は、上記引用文から想像しやすい。
この映画を見て、私は学生時代を思い出した。

私は学生時代、率先して色んなことをしていた方なので
そういった経験はなかったけど、
クラスに一人、二人、いたなって。
でも、私は学校に来ない友達の家に行ったり、
クラスで一言もしゃべらない子がいたらその子と話したり、
色々していた。
大人になってからそんなことを思い出すなんて
思ってもいなかったけどね・・・。
でね、いつもやんちゃばかりして学校に来ていない友達がいて、
でも体育祭の時来てくれて、その彼も一緒に競技に参加した。
(映画本編でも出てくる、大縄とび。
そこには健康サンダルで参加している子もいた)
で、彼の履物は、便所サンダル、だった。
もちろんうまく飛べるはずはなく、
何度も引っかかった。
けど、私のクラスは誰一人として彼を責めたりはしなかった。
それは彼がとんがっていて怖かったから、ではなく、
来てくれたことが嬉しかったから。。。

今でもその光景を覚えている。
映画を見ていて、まさに同じ光景だったのでびっくりした。

それから約10年が過ぎ、この間同窓会を開いた。
(ブログを遡るとその時の記事あります)
そこに、その彼が来てくれていたのだ。
私はその同窓会の幹事をしていたけど、
彼が来るのは知らず、会場で会った!!
本当に嬉しかった!!!!
その日、一番嬉しかったかもしれない。

で、最初に書いた、
この映画で印象に残った言葉。。。
この学級の担任の先生は、
「大人の既成概念で怒らない」と。

この言葉、いい。
映画の中でいうと、一人ひとり生きている状況が違う。
個々によって感情の出し方も、自分の表現の仕方も、
全く違う。だから、「自分の既成概念」では怒らない、
のだと思った。
じゃぁ、怒ってはいけないのか、
怒ることはないのか・・・
と、思うかもしれないが、そうではなく、
ちゃんと一人一人のことを考えて、
その人に沿った「怒り方」「伝え方」があると思う。
これは、今、の私たちにも言えること。
むしろ、組織の中にいて、全体を見る立場の人には
よく、理解してほしい。
(あっ!偉そうなこと言ってごめんなさい…)
「適材適所」もあるし、「個性」もある。
自分の思い通りに行かないから一方的に
相手に言うのではなく、
一旦、その人のことを考える。
その人の「出来るベスト」を考える。
これは、会社でもどの世界でも言えることだと思う。

な~んて、そんなことを真面目に考える日もありんす。
この記事書き始めてから、かれこれ2時間くらい経ってる。
色々考えながら…だからね。
本当はもっと書きたい。
けど、これくらいがいいのかもしれない。
でも、もっと・・・
とか、私なりに色んな葛藤がありやした(笑)

でも、今日はまだやることがあるので、
この辺にしておきます
悪しからず。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。