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伝えたいコトは
絞り込んでこそ伝わる。
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絞り込み思考って何においても大切!
例えば
時間管理においても
目の前に起きる色々なことに
流されて、
気づけはもう夜。。
ってこと、ありませんか?
でも、きっちりと、きょうは絶対コレをするんだ!と
考えてから、行動に移せば
確実に実現することができるし、一日の満足度も高くなりますよね
誰かに何かを伝えたいときにも
同じことが言えます。
・サービス紹介記事を書く
・バナーを作る
・企画書/提案書を作る
そういう場面においても、
ぐーーっと絞り込んでいくことが本当に大事です。
伝えたい相手にも、より、深く伝わるし、
制作者側である自分も、驚くほど作りやすくなります。
なので、
情報を絞る。
という段階を必ず通ります。
むしろ、通らないで作ることは出来ません。
それは伝わらないモノにしかならないから。
伝えたい相手は誰なのか。
どんな目的で伝えるのか。
それが明確でない限り、
伝わるものも伝わりません。
しっかりと情報を絞り込む。
本当に言いたいコトをズバッと言い切る。
勇気をもって、
断腸の思いで。
まずそれが必須
じゃあどうやって絞るの?
について書かせていただきます。
付箋に書くのがオススメ!!
*
①伝えたいコトを書き出す
この段階では、情報は多ければ多いほどOK
②伝えたい相手を書き出す
なぜ、この相手に伝えたいのかも言語化できれば尚OK
③①で出した、伝えたいことを<要/不要>に分別
分別するときに、残したい物から選ぶ。のではなく。
捨てるものから先に取り除くのがポイント。
そうすると、あれもこれも選びたくなって迷う。を防げます。
④③の残したものから、ひとつだけ抜き出す
「ひとつだけ」というと厳しいかもしれませんが、
とにかく、ひとつに絞る。という作業をすることに意味があります。
ひとつに絞ってみて後から増やすことはできますよね。
*
伝えたいコトも、伝えたい相手も
クリアに言語化&イメージできたなら
後は手を動かすだけ!
日々のブログやSNSで
ここまで時間をかけるのは大変なので
おススメしませんが、
ここぞ!!という
時にはぜひやってみてください
“刺さる”ものがきっとできるはず