こんにちは
保険情報サイトを運営しておりますtabadoiです!!
昨日に引き続き、地震保険について少し書いていきましょう!!
南海トラフの危険性が高まったと言われていますが、もしも南海トラフに関する巨大地震が発生してしまった場合、地震保険はしっかりと支払われるのか・・・・・
被害額も多くなるだろうに、本当に大丈夫なのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか??
さて、現在、地震保険で支払い可能な金額は実は約12兆円となっています。
地震保険は、各損害保険会社で加入をしますが、損害保険会社も再保険といって、さらに保険に加入しているんです。
なので、地震保険は官民一体の保険と言われ、どこの保険会社で加入しても保険料が同じになっているんです。
話が少し逸れましたが、支払い過納金額が約12兆円と言われてもピンと来ない方の方が圧倒的でしょう。
因みに、東日本大震災での地震保険の支払額は1兆2891万円となっています。
加入率などもありますので一概に言えませんが、地震保険がパンクするケースとなると、阪神大震災・東日本大震災・熊本地震・能登地震が同時発生してもパンクしないと言われています。
南海トラフは、東海地方から九州地方まで、大都市を含む地域が被害を受けるため、大きな被害額が予測されますが、南海トラフ単体であれば、地震保険がパンクすることは考えにくくなっています。
しかし、あくまでも過去の経験と統計によるものです・・・・・
と言いながらも、加入していなければ何も補償されません・・・・・
危機を煽るわけではありませんが、もしもの対策はしっかりとしておきましょうね!!
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