こんにちは
保険情報サイトを運営しておりますtabadoiです!!
ゴールデンウィークですが、このブログを読んで頂いている、そこのあなた!!
ありがとうございます!!
そんな数奇な方のために、保険の出口について少し書きましょうか!!
保険の出口とは・・・・・・
保険金や解約返戻金を受け取るときのことです。
こういう表現をどれだけの人がしているか知りませんがね・・・・・笑
さて、保険は加入するときだけではなく、出口の部分も考えないといけないケースがあります。
それが、個人年金や収入保障保険ですね。
要は、一時金で受け取るか年金形式で受け取るか選択できるケースです。
特に個人年金になるかな・・・・・
満期保険金として一時金でもらった場合には、一時所得として所得税の課税対象になります。
年金形式で受け取った際には、雑所得として所得税の対象となります。
さて、どう違うのか・・・・・・
一時所得として受け取る場合、他の一時所得の有無にもよりますが、支払った保険料よりも増えた金額から50万円を差し引いた金額の2分の1の金額が所得税の課税金額となります。
雑所得の場合は、受け取った金額がそのまま所得税の課税金額となります。
受け取るときの税金も考慮しながら保険を選ばなければいけないということですね・・・・・・
実際問題として、そこまで考えて選ぶ場合は、保険以外の部分もトータルして考えなければいけないですけどね・・・・・
保険に関するご相談お待ちしております!!