生命保険の中にあるギャップについて | たばどいのちょっとした情報

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こんにちは

 

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昨日、本サイトである「たばどい」に上げた記事の補足的な内容を今日は少し書いていきたいと思います。

 

生命保険には売り手と買い手にギャップが生じる!?その理由とは?

 

昨日の記事です。

 

生命保険のギャップと言われると、多くの方や多くのサイトでは、仕事に関するギャップを取り上げることが多いです。

 

しかし、そこでは無く私がずっと感じていた、売り手側(代理店や外交員)と買い手側(契約者・相談者)とのギャップについてです。

 

商売という側面で見ると、ギャップの無い売買というのが凄く希なことだとは思いますが、保険、特に生命保険に関しては、そのギャップという物が非常に大きいのでは無いかと個人的には思っております。

 

もちろん、売り手側には売りたい商品があり、買い手側には買い手側の思惑・ニーズがあります。

それをお互いに落としどころを作った上で、契約になるのですが、本当にしっかりと落としどころに落ちているでしょうか?

 

自動車や住宅という物は、目に見える物で有り顧客のニーズも可視化出来る事から、売り手・買い手ともに落としどころを作れると思います。

いくら買い手側が、自動車や住宅に疎い方でも、落としどころは作れるでしょう。

 

しかし、保険となるとどうでしょうか?

 

売り手は知識が少なからずあることから、悪い言い方をすると買い手側を言い丸めることが可能なのです。

買い手側も、「そんな物なのかな?」となることが多いでしょう。

 

そうなることで、売り手側と買い手側で大きなギャップが生まれる可能性があるのです。

 

では、このギャップを無くすためにどうするのか・・・・

 

非常に難しい問題ではありますが、売り手側も買い手側も努力は必要になります。

 

売り手側は、売りたい商品はもちろん売り込めば良いですが、その方法として相談者・見込み客のニーズを壊さないと言うのが前提となるでしょう。これは当たり前の事ですが、相手のことをしっかりと見るというのが大事になりますよね?

 

買い手側は、保険に対して情報は溢れていることから、様々な情報を手に入れて精査して、どんな方法があるのか?と言うのを理解しなければいけません。

自分のニーズとリスクをしっかりと理解した上で、「備える方法」が、いくつもある、保険の種類は数多くあり活用方法も1つでは無いと言う事を知っておかなければいけません。

 

情報社会である以上、自分の事は自分である程度出来て、自分に足らない情報を教えてくれるのが保険屋さんであると言う事を理解しなければいけないと言う事です。

 

少し論点がずれましたが、このギャップというのは非常に難しい問題だと個人的には思います。