実は、タバコやめれました114「合点」 | 実は、タバコやめれました

実は、タバコやめれました

イマダ@禁煙伴走サポーター。
ブログ「実は、タバコやめれました」筆者。
ココロとカラダに健康な禁煙メソッドを使って、禁煙成功のお手伝いをしています。
過去禁煙歴20年以上(1日2箱)。現在(2024年)禁煙歴6年目。
ご相談、モニターさま受付中。

 

「合点」

 

ユダヤ人はビジネスに

長けているのは有名な話だと

思います。

しかし、ジョークも上手なことは

ご存知でしょうか?

それだけ賢い人種だということ

ですね笑。ユダヤ人のジョーク集

なんかの書籍も何冊か出ていると

思います。

そこで、今回はある本を読んでいて

ユダヤ人の洒落たジョークと

そこから得られる学びを

シェアしたいと思います。

『日本マクドナルド創業者の

藤田田氏はユダヤ人との親交が

深く、商人だけでなく、そうでない知り合いも大勢いるそうです。

知り合いのユダヤ商人の紹介で、

あるユダヤ人画家が日本に

やってくることになりました。

藤田氏は彼を銀座のキャバレーに

招待し、歓迎したそうです。

お店では華やかホステスたちが

彼らをもてなしました。

そんな最中、画家の彼はおもむろにカバンから一枚の画用紙と鉛筆を

取り出し、ひとりのホステスを

デッサンし始めました。

さすがに本職の彼のデッサンは

見事な出来栄えだったそうです。

次に、彼は藤田氏の方に向きを

変え、左手の親指を突き立てて

、新しい画用紙に鉛筆を

走らせはじめました。

藤田氏も「次は自分を描いて

くれるのか」と思い、画家の彼が

少しでも描きやすいように、少し

ポーズをとり書き上がるのを

待ちました。

10分程して彼が「出来た」と言い、覗いてみると藤田氏はあっけに取られてしまったのです。何故なら、

画用紙には「彼の親指を突き立てた左手」が描かれていたのです。

彼は笑いながら藤田氏に

言いました。

「ミスターフジタはシカゴでも

有名な「銀座のユダヤ人」と言われている男です。だから、ちょっと

試してみたんです。あなたは私が

何を描いているのか確かめずに

自分の絵だと一人合点をして、

ポーズまでとってくれた。

その善意には感謝するが、そんな

ことじゃ、「銀座のユダヤ人」とは言えませんよ笑。』

このように、彼らのやり取りから

商売への考え方だけでなく、

「一人合点」という思い込みから

くる勘違いの危うさを

学べることができます。

自分ではそう思っていても、

もしかするとそれは間違った

解釈かも知れません。

ですから、私が行っている

「禁煙サポートサービス」も一番

初めには10数個の質問と、毎日の

報告のやり取りで、お互いの

誤解やすれ違いを防ぐように

努めています。

つづく…

 

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