実は、タバコやめれました65「記事」 | 実は、タバコやめれました

実は、タバコやめれました

イマダ@禁煙伴走サポーター。
ブログ「実は、タバコやめれました」筆者。
ココロとカラダに健康な禁煙メソッドを使って、禁煙成功のお手伝いをしています。
過去禁煙歴20年以上(1日2箱)。現在(2024年)禁煙歴6年目。
ご相談、モニターさま受付中。

 

「記事」

 

今回は、私と全く同じ意見の

ネット記事を見つけたので、

シェアしたいと思います。

以下は、2022年にサイエンス

ライターの石田雅彦さんが書かれた

「なぜタバコは暴力を生み出す

のか」という記事からの抜粋に

なります。

 

 [人々はニコチンの強い依存性、

タバコ会社の強力なマーケティングとロビー活動、世界にも珍しい

「たばこ事業法」がある日本という国の態度を知らない。ようするに、喫煙者の多くは半ば騙されて依存性の強いタバコを吸い始め、やめようとしても日本ではなかなかそれが

できない環境に置かれているのだ。

 

タバコ会社は、巧みな

マーケティングを駆使し、巨額の

広告宣伝費を使って日々、喫煙者を増やそうとしている。

 

日本も加盟する国際条約「たばこ

規制枠組み条約(WHO-FCTC)」では、厳しいタバコ規制を各国で

取り決め、タバコ会社の広告宣伝

行為や社会活動、そしてイメージ

広告も禁止している。

 

だが、日本ではテレビ局がJT(日本たばこ産業)のイメージCMを

展開し、新聞や雑誌には加熱式

タバコの宣伝がデカデカと掲載

されている。

 

こうした状況は、日本がタバコ対策

後進国と非難される理由にもなって

いるが、コンビニエンスストアには

レジの背後にタバコがズラリと

並び、レジ横には新型タバコのPOP(Point Of Purchase、消費者が商品を購買する場で行われる)広告が置かれている。禁煙中の人を

はじめ、タバコを吸わない大人も

子どももみんなが目にする場所だ。

 

駅前には喫煙所が設置され、国際

条約であるFCTCの禁止事項を

知らない自治体の担当者にタバコ

会社が喫煙所や灰皿の設置を

うながす。

 

こうした状況で喫煙者が禁煙する

のはなかなか難しい。やめようと

思っても、常に目の前にタバコが

あり、タバコを吸える場所が

あるからだ。]

 

この記事は、私たちの記憶にも

新しい、列車内で喫煙していた乗客に、高校生が注意したことで、

喫煙者が傷害事件を起こした事に

対する記事です。

 

前述の記事に書かれているとおり、

やはり、私のタバコ販売環境への

違和感は正しかったんだなと

思いました。

石田さんが書かれているように、

日本で禁煙をおこなうのは、

他国に比べると難しいのかも

しれません。

だからこそ、日本で禁煙を

するには、自分でタバコの無い

環境をつくり、工夫して禁煙を行うしかないということです。

この禁煙に向かない国とタバコへの

洗脳という真実に気づき、最適な

方法を行なってください。

つづく…

 

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