真面目な顔して、教会に熱心に通って、Peace be with you と周りの知らない人にもみんなで呼びかけます。
フィリピンでどこにでもある光景です。
でも、ここって、平和でも、正義でもないんですよね。
そしてだいたい真面目でも無いですね。
それでも何事も勉強だと思い、理不尽な物事にも前向きな解決を模索して、決して感情的になってやけを起こさないようにと心がけているつもりですが、そこは、やっぱり、フィリピン。
この国では日本と常識もいろいろと違うし、なぜ、そうなるの??
と言うことがたくさん起こります。
厳しいようで、甘くて、いい加減で、やさしいようで、嘘つきで、冷たかったりします。
日本人がここでなかなか成功できないのは、頑張りが足りないとか、商売で負けてるとか、言う理由以外の部分も必ずあると確信できますね。
え~わけのわからん書き出しで、何が言いたいのかと言われそうですので、納得いかないこと少し書きます
ここ数日、引っ越し先を探していますので、フィリピンでは有名なSulit.comと言うサイトでたくさん物件を見ています。
良さそうな空き部屋を見つけては、そこにある担当者の連絡先にテキストしたり、Eメールしています。
不思議なのは、問い合わせに対しての返信が少ないことです。
日本では不動産屋さんに問い合わせたら返信が無いことは少ないですね。
休みだったら翌日には返事が来ます。
今のところ、10件問い合わせたら、実際に部屋を見れるのは2~3件です。
理由はわかりません。
仕事ちゃんとしてないと言うことですね、とにかく。
また、物件の紹介ページも非常にイライラします。
今の時代ですから、写真撮って広告に載せるのはプロなら難しいわけがないですし、部屋探してる人が不動産広告見るときには部屋の間取り図面とか、内部の写真はぜひ見たいと思うでしょ。
この国のこういうサイトでは、間取り図面があることはほとんどなく、たまに完成時の広告をそのまま転用したのがある程度。
写真がたくさんある部屋でも、肝心な内部の写真が少なくて、建物の外観、中のプールやジム、見た目良さそうなところだけ写真にとって、部屋の写真は無いのが多いです。
見せたくないんでしょう。
とにかくすべて、サービスと言うものが欠けています。
数少なく、すぐに返事をくれたブローカーの案内である、コンドミニアムに行きました。
待ち合わせ時間には誰もいません。
まあ、これもよくあることです。
しばらく待つと、「今日は私はいけないから別の人が向かってる」とテキストが来ました。
これも良くある話です。 フィリピンでは。
やっと来て担当者の案内で部屋を見に行くと、ドアを開けた途端にその貧相な作りにがっかりです。
日本とは違いますから、こちらの安いコンドと言うのは、次のような特徴があります。
高層階までは結構あります。
30階建てとか普通です。
間取りが小さくて、3畳くらいの部屋をいくつか作って3ベッドルームとかにします
日本でいうところの3DKとか、3LDKみたいに。
トイレの奥にシャワーがあり、湯船はありません。
お湯が出ないのも珍しくありません。
洗面所のサイズは小さいから顔を洗うと、下がビシャビシャになります
トイレの水圧は弱くて、よく詰まります。
壁の色は緑やオレンジや黄色とか、とんでもない色になってることも良くあります。
キッチンは狭くて、料理を作るのは大変です。
ベランダは安いコンドにはほとんどありません。
とにかく作りが悪いので窓の開け閉めは固いのが普通です。
私は部屋のドアを開けた1秒後には、ここは借りないと決めていました。
正確には部屋に入る前に、周りの雰囲気から想像し、90%借りないとは思いながらドアを開けるんですが。
案内してくれた、おばちゃんはしきりに「ハイセンスとか、ラグジュアリー、セレブリティー」と言ってます。
有名芸能人の名前を挙げて、ここに住んでるんだよ、と自慢げに言います。
ありえません。嘘つきババアでした。
私はミーハーではありませんが(と言うことにしておきます)、芸能界好きな私にはわかります。
フィリピンの売れっ子芸能人の家がどんなものかは。
こんな人がいればいいけどいないですよ。
誰か名前教えてください(笑)前に教えてもらったけど不覚にも忘れてしまいました。
やっぱり、ミーハーやん(恥)

とにかく、空き物件いっぱいあるんですけど、募集しててもなかなか見せてくれません。
何で広告出してるのか理解に苦しみますが、それがフィリピンなんですね。
やっと連絡取れて、物件見に行って、気に入って、申し込んだら、そこは空き物件じゃないよと言われたこともありました(笑)
次に信じられないことは、他の方のブログで知りましたが、フィリピンでは有名な主に観光客などをターゲットにした睡眠薬強盗や、ドロボーの類の話です。
携帯カメラの画像などから、結構多くの逮捕につながったそうですが、その犯人の大多数はわずかな保釈金、聞くところによると2万ペソとか、払って保釈されてるそうです。
少し前にミンダナオで選挙がらみで50数名だったか、大量の死者が出た際も容疑者は保釈されていました。
これは無いでしょう。
一番やめてほしいことです。
犯人どもは保釈金の借金を返すために、捕まってもすぐに出られる同じ手口の強盗行為で、再度金を稼ぐでしょう。
ありえません。
実は妻のいとこの息子がバイクドロボーで捕まった時もそうでした。
この時は大金25万ペソでしたが、5人組でしたので、全員分払えば、犯罪履歴も消すというサービス付きで釈放されました(爆)
そいつは、まだ若いですが、職も無く妻の実家近くに住んでいて、時々、娘がいる食堂にも来るようです。反省している様子など全くありません。
もう少し檻の中に入れといて欲しいんですけど
今日は久しぶりにマカティに行きました。
買い物がありましたので、Landmarkに向かいました。
最近はホテルに泊まることが無くなりましたが、やっぱり、マカティシャングリラはイイですね。
少し写真撮りました。
エントランスの犬も、大型犬ではなく、かわいいビーグル犬と言うのもよかったです。
ホテルの階段もイイ感じ

エントランス中央も高級感があります
気持ちいい場所です。

ホテルでは泊まることもなく、トイレ借りたり、ロビーで無料のWifiしたりして、ソファーでちょっと休憩しました。
客でもないですが、誰にでも優しい接客もハイクラスです。
ここにはちゃんとした心遣いがあるのでたまに寄ったりします。
これが5スターですね。
隣りでいろいろと買い物しました。
安い調理用具と食品です。
最後に今日のメニューは、3色そぼろ丼です
難しい料理ではありませんが、色彩もきれいだし、昔から好きなんです。
フィリピンでおいしい牛肉は高いのですが、ミンチなら固くなく、美味しく食べられました。
オススメです

牛そぼろには味を少し濃いめの甘辛にして、ちょっとまぜまぜして食べるとおいしかったです。
フィリピンでも、どこにでも売ってる、安い絹さやは軽くゆでて添えました。
色目もいいし、豆類なので私は好きなんです。
スプーンで食べたら食べやすいです。
お子さんにもおすすめかも?

フィリピンでどこにでもある光景です。
でも、ここって、平和でも、正義でもないんですよね。
そしてだいたい真面目でも無いですね。
それでも何事も勉強だと思い、理不尽な物事にも前向きな解決を模索して、決して感情的になってやけを起こさないようにと心がけているつもりですが、そこは、やっぱり、フィリピン。
この国では日本と常識もいろいろと違うし、なぜ、そうなるの??
と言うことがたくさん起こります。
厳しいようで、甘くて、いい加減で、やさしいようで、嘘つきで、冷たかったりします。
日本人がここでなかなか成功できないのは、頑張りが足りないとか、商売で負けてるとか、言う理由以外の部分も必ずあると確信できますね。
え~わけのわからん書き出しで、何が言いたいのかと言われそうですので、納得いかないこと少し書きます
ここ数日、引っ越し先を探していますので、フィリピンでは有名なSulit.comと言うサイトでたくさん物件を見ています。
良さそうな空き部屋を見つけては、そこにある担当者の連絡先にテキストしたり、Eメールしています。
不思議なのは、問い合わせに対しての返信が少ないことです。
日本では不動産屋さんに問い合わせたら返信が無いことは少ないですね。
休みだったら翌日には返事が来ます。
今のところ、10件問い合わせたら、実際に部屋を見れるのは2~3件です。
理由はわかりません。
仕事ちゃんとしてないと言うことですね、とにかく。
また、物件の紹介ページも非常にイライラします。
今の時代ですから、写真撮って広告に載せるのはプロなら難しいわけがないですし、部屋探してる人が不動産広告見るときには部屋の間取り図面とか、内部の写真はぜひ見たいと思うでしょ。
この国のこういうサイトでは、間取り図面があることはほとんどなく、たまに完成時の広告をそのまま転用したのがある程度。
写真がたくさんある部屋でも、肝心な内部の写真が少なくて、建物の外観、中のプールやジム、見た目良さそうなところだけ写真にとって、部屋の写真は無いのが多いです。
見せたくないんでしょう。
とにかくすべて、サービスと言うものが欠けています。
数少なく、すぐに返事をくれたブローカーの案内である、コンドミニアムに行きました。
待ち合わせ時間には誰もいません。
まあ、これもよくあることです。
しばらく待つと、「今日は私はいけないから別の人が向かってる」とテキストが来ました。
これも良くある話です。 フィリピンでは。
やっと来て担当者の案内で部屋を見に行くと、ドアを開けた途端にその貧相な作りにがっかりです。
日本とは違いますから、こちらの安いコンドと言うのは、次のような特徴があります。
高層階までは結構あります。
30階建てとか普通です。
間取りが小さくて、3畳くらいの部屋をいくつか作って3ベッドルームとかにします
日本でいうところの3DKとか、3LDKみたいに。
トイレの奥にシャワーがあり、湯船はありません。
お湯が出ないのも珍しくありません。
洗面所のサイズは小さいから顔を洗うと、下がビシャビシャになります
トイレの水圧は弱くて、よく詰まります。
壁の色は緑やオレンジや黄色とか、とんでもない色になってることも良くあります。
キッチンは狭くて、料理を作るのは大変です。
ベランダは安いコンドにはほとんどありません。
とにかく作りが悪いので窓の開け閉めは固いのが普通です。
私は部屋のドアを開けた1秒後には、ここは借りないと決めていました。
正確には部屋に入る前に、周りの雰囲気から想像し、90%借りないとは思いながらドアを開けるんですが。
案内してくれた、おばちゃんはしきりに「ハイセンスとか、ラグジュアリー、セレブリティー」と言ってます。
有名芸能人の名前を挙げて、ここに住んでるんだよ、と自慢げに言います。
ありえません。嘘つきババアでした。
私はミーハーではありませんが(と言うことにしておきます)、芸能界好きな私にはわかります。
フィリピンの売れっ子芸能人の家がどんなものかは。
こんな人がいればいいけどいないですよ。
誰か名前教えてください(笑)前に教えてもらったけど不覚にも忘れてしまいました。
やっぱり、ミーハーやん(恥)

とにかく、空き物件いっぱいあるんですけど、募集しててもなかなか見せてくれません。
何で広告出してるのか理解に苦しみますが、それがフィリピンなんですね。
やっと連絡取れて、物件見に行って、気に入って、申し込んだら、そこは空き物件じゃないよと言われたこともありました(笑)
次に信じられないことは、他の方のブログで知りましたが、フィリピンでは有名な主に観光客などをターゲットにした睡眠薬強盗や、ドロボーの類の話です。
携帯カメラの画像などから、結構多くの逮捕につながったそうですが、その犯人の大多数はわずかな保釈金、聞くところによると2万ペソとか、払って保釈されてるそうです。
少し前にミンダナオで選挙がらみで50数名だったか、大量の死者が出た際も容疑者は保釈されていました。
これは無いでしょう。
一番やめてほしいことです。
犯人どもは保釈金の借金を返すために、捕まってもすぐに出られる同じ手口の強盗行為で、再度金を稼ぐでしょう。
ありえません。
実は妻のいとこの息子がバイクドロボーで捕まった時もそうでした。
この時は大金25万ペソでしたが、5人組でしたので、全員分払えば、犯罪履歴も消すというサービス付きで釈放されました(爆)
そいつは、まだ若いですが、職も無く妻の実家近くに住んでいて、時々、娘がいる食堂にも来るようです。反省している様子など全くありません。
もう少し檻の中に入れといて欲しいんですけど
今日は久しぶりにマカティに行きました。
買い物がありましたので、Landmarkに向かいました。
最近はホテルに泊まることが無くなりましたが、やっぱり、マカティシャングリラはイイですね。
少し写真撮りました。
エントランスの犬も、大型犬ではなく、かわいいビーグル犬と言うのもよかったです。
ホテルの階段もイイ感じ

エントランス中央も高級感があります
気持ちいい場所です。

ホテルでは泊まることもなく、トイレ借りたり、ロビーで無料のWifiしたりして、ソファーでちょっと休憩しました。
客でもないですが、誰にでも優しい接客もハイクラスです。
ここにはちゃんとした心遣いがあるのでたまに寄ったりします。
これが5スターですね。
隣りでいろいろと買い物しました。
安い調理用具と食品です。
最後に今日のメニューは、3色そぼろ丼です
難しい料理ではありませんが、色彩もきれいだし、昔から好きなんです。
フィリピンでおいしい牛肉は高いのですが、ミンチなら固くなく、美味しく食べられました。
オススメです

牛そぼろには味を少し濃いめの甘辛にして、ちょっとまぜまぜして食べるとおいしかったです。
フィリピンでも、どこにでも売ってる、安い絹さやは軽くゆでて添えました。
色目もいいし、豆類なので私は好きなんです。
スプーンで食べたら食べやすいです。
お子さんにもおすすめかも?
