この数日は早起きしています
夕食を軽めに食べて、さっさと寝るのはいいことですね。
マニラは年中蒸し暑い場所ですが、それでも朝方は涼しいこともあり、最近はエアコン使わないで寝ています。ダイエット中でもありますので、少し汗をかきますが、それも健康のためにはいいんじゃないでしょうか?
このブログではいろんな記事を楽しく書いてるつもりですが、時々は楽しい記事ばかりでなく悲しい記事も書いています。
私は46歳ですが、さすがに最近は私が子供の頃に憧れていたミュージシャンや有名人なども私の両親同様、寿命が来て亡くなっていく方が増えてきますね。
避けて通れないことですし、私もいつか死ぬのだから生きているうちは一生懸命に生きようと思っています。
今日は、先日亡くなった、キーボードの神様と私が尊敬していたミュージシャン、元ディープ・パープルのジョン・ロードさんのことを少し書きます。

私が、10代の頃は、洋楽と言えばビートルズは解散し、ハードロックが全盛でした。
その中の両雄と言えば、Led Zeppelin と Deep Purpleでした。
世界的には、ジミー・ペイジ率いる、ツェッペリンが圧倒的な人気でしたが、日本ではギタリスト、リッチー・ブラックモア擁するパープルも負けない人気だったと思います。
特に私が好きなのは、Deep Purple Made in Japan という名盤です。
ギター小僧なら誰もが当時コピーした、Highway Star、Smoke on the Waterなどが収録されていて、当時ではその、メンバーの演奏技術の高さ、ヴォーカル、イアン・ギランのハイトーンにも度肝を抜かれました。
私はバンドを組むようになってから、ディープ・パープルの曲はずいぶんコピーして、ライブでもよくやりました。
ドラマーの、イアン・ペイスはとにかく手数が多く、全然上手にできませんでしたね(笑)
そして、キーボードのジョン・ロードはハードロックにバロット音楽仕込みのハモンドオルガンプレイを持ち込んで、数多くの名演奏を聞かせてくれました。
まだ、シンセサイザーが発達していない当時、彼は重さ200kgともいわれるオルガンをコンサートでも使用して、あのマーシャルのスピーカーを通して歪んだ音ですごいソロを聞かせてくれました。
リッチーというギタリストが、わりと自由気ままなプレイができたのは、ジョン・ロードの完ぺきな演奏があったからだと思います。
ハードロックと言えば、なんといってもハイトーン・ヴォーカルとギターソロの速弾きなどが華ですが、彼は素晴らしいソロを数多く残して、他のバンドには無い存在感でした。
キーボード・ソロを曲の中に多く取り入れ、ハードな曲はもちろん、スローな曲でも素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
しかし、最近亡くなる方は、思い入れの強い方ばかりになってきますね。
仕方のないことですが、残念です。
R.ストーンズが50周年記念世界ツアーをやるとかやらないとか、それが数少ない希望のひとつであります。
ジョン・ロードさんを偲んで何の曲をと思いましたが、これが最高だと思います。
Liveアルバムの名盤というといまだにこのアルバムが必ず出てくるくらいの超名盤
Deep purpleの大傑作 Made in Japanです。
1曲目、Highway star は彼のオルガンとイアン・ペイスのスネアドラムから始まります。
アドリブのようなこのオルガンから徐々に緊張感が高まり、リッチーのギターが炸裂します。
キーボードソロもカッコいいし、2曲目、Child in time のオルガンも素晴らしい。
とにかく、私が夢中になったこのサウンドは忘れることなどできません。
とにかく全曲が素晴らしいです。
久しぶりに聞くと涙が出てきました。
やっぱりバンドやりたいなあ
夕食を軽めに食べて、さっさと寝るのはいいことですね。
マニラは年中蒸し暑い場所ですが、それでも朝方は涼しいこともあり、最近はエアコン使わないで寝ています。ダイエット中でもありますので、少し汗をかきますが、それも健康のためにはいいんじゃないでしょうか?
このブログではいろんな記事を楽しく書いてるつもりですが、時々は楽しい記事ばかりでなく悲しい記事も書いています。
私は46歳ですが、さすがに最近は私が子供の頃に憧れていたミュージシャンや有名人なども私の両親同様、寿命が来て亡くなっていく方が増えてきますね。
避けて通れないことですし、私もいつか死ぬのだから生きているうちは一生懸命に生きようと思っています。
今日は、先日亡くなった、キーボードの神様と私が尊敬していたミュージシャン、元ディープ・パープルのジョン・ロードさんのことを少し書きます。

私が、10代の頃は、洋楽と言えばビートルズは解散し、ハードロックが全盛でした。
その中の両雄と言えば、Led Zeppelin と Deep Purpleでした。
世界的には、ジミー・ペイジ率いる、ツェッペリンが圧倒的な人気でしたが、日本ではギタリスト、リッチー・ブラックモア擁するパープルも負けない人気だったと思います。
特に私が好きなのは、Deep Purple Made in Japan という名盤です。
ギター小僧なら誰もが当時コピーした、Highway Star、Smoke on the Waterなどが収録されていて、当時ではその、メンバーの演奏技術の高さ、ヴォーカル、イアン・ギランのハイトーンにも度肝を抜かれました。
私はバンドを組むようになってから、ディープ・パープルの曲はずいぶんコピーして、ライブでもよくやりました。
ドラマーの、イアン・ペイスはとにかく手数が多く、全然上手にできませんでしたね(笑)
そして、キーボードのジョン・ロードはハードロックにバロット音楽仕込みのハモンドオルガンプレイを持ち込んで、数多くの名演奏を聞かせてくれました。
まだ、シンセサイザーが発達していない当時、彼は重さ200kgともいわれるオルガンをコンサートでも使用して、あのマーシャルのスピーカーを通して歪んだ音ですごいソロを聞かせてくれました。
リッチーというギタリストが、わりと自由気ままなプレイができたのは、ジョン・ロードの完ぺきな演奏があったからだと思います。
ハードロックと言えば、なんといってもハイトーン・ヴォーカルとギターソロの速弾きなどが華ですが、彼は素晴らしいソロを数多く残して、他のバンドには無い存在感でした。
キーボード・ソロを曲の中に多く取り入れ、ハードな曲はもちろん、スローな曲でも素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
しかし、最近亡くなる方は、思い入れの強い方ばかりになってきますね。
仕方のないことですが、残念です。
R.ストーンズが50周年記念世界ツアーをやるとかやらないとか、それが数少ない希望のひとつであります。
ジョン・ロードさんを偲んで何の曲をと思いましたが、これが最高だと思います。
Liveアルバムの名盤というといまだにこのアルバムが必ず出てくるくらいの超名盤
Deep purpleの大傑作 Made in Japanです。
1曲目、Highway star は彼のオルガンとイアン・ペイスのスネアドラムから始まります。
アドリブのようなこのオルガンから徐々に緊張感が高まり、リッチーのギターが炸裂します。
キーボードソロもカッコいいし、2曲目、Child in time のオルガンも素晴らしい。
とにかく、私が夢中になったこのサウンドは忘れることなどできません。
とにかく全曲が素晴らしいです。
久しぶりに聞くと涙が出てきました。
やっぱりバンドやりたいなあ