雨季なのでしょうがないですが、妻の実家があるブラカン地方にはダムがあり、雨量が多いと放流するという荒業に出ます。
一気に町は水に浸かります。
新築の食堂も床上浸水するかもしれません。
他所よりは床を高くしましたが、1年に1回くらい水に浸かる覚悟ですから、けが人や損害が出ないことを祈るだけです。
最近、このブログでは自作の料理を紹介したりしますが、ラーメンの紹介がほとんどありませんね(笑)
もうらーめんに飽きたの?とか、ニセらーめん屋とか言われそうなので、今日は新作のらーめんをちょっと紹介します
その前に、一昨日はカレーを自宅から持っていき、マカティのY岸工務店ファミリーと一緒に食べました。
ヒレカツカレーは評判も上々でした。
(写真は一人分ではありません 笑)

今日は、余った餃子の皮を使って、ネギ油餅を作ってみました。
おいしいのでちょっとご紹介。
もともとは、漫画 美味しんぼのパクリです。
シンプルでおいしそうだったので、ホントに適当に作ってみました。
餃子の皮は、小麦粉に水と塩などで作ります。
それを餃子のように小さくしないで横幅30cm位にします
その上に、ゴマ油と刻んだネギを広げます

それをネギを内側にまいていきます

さらに渦巻にして、上から圧力かけるように押して、ちょっと広げます。

フライパンで焼きます
私はフタをして蒸し焼きにしました。
両面ともしっかり焼きます。

餃子のタレなどで食べるとおいしいと思いました。
小麦粉は薄力粉がいいと思います
餃子の皮は中力粉で作る方が多いと思いますが、私もそうなのでちょっと硬めの出来上がりでした。
はい、そしてラーメンです。
実は先日、ラーメンの丼の見本ができました。
高速ぶっ飛ばして、それでも片道2,5時間かけて、受け取りに行ってきました。
いろんな丼があって、紹介はまだできませんが、とりあえず、私のお気に入りの白い丼を使ってラーメンを作ってみました。
今回は新味噌ラーメンです。
何度もレシピを変えてるので、いつも新味噌ラーメンです。
ではまず、少しうんちくというか、能書きを述べさせてください。
味噌は北海道のみそと、信州みそと、関西のみそ、九州のみそなどのブレンド味噌です。
赤や白や、米や麦や、いろいろ使ってます。
そこに隠し味もいろいろと入りますね、やっぱり。
味噌は産地が離れたのを合わせるのが良い。
という話があって、それを私もやっています。
で、自家製麺を使って、上に載せるトッピングも少し紹介します
味噌ラーメンにはやっぱり炒めた野菜をのっけています
量は多くないですが、玉ねぎ、ミンチ、モヤシなどを油でいためます
使う油は香味油です。
豚の脂身から抽出した純正ラードに野菜や魚介類などを加えて加熱して香りを出した油です。
メンマは干したメンマ用のたけのこをしっかり戻してから、味付けして煮込みます。
ちょっと手をかけるとメンマもおいしくなりました。
つまみでもイケると思います。
チャーシューはあぶりチャーシューで、とろける柔らかさですが、しっかり味付けもしています。ちょっと厚めに切りました。
味付け玉子はもちろん半熟で、ローカルの薄い色の黄味の玉子は使いません
玉子は出来たてではなく、2日後くらいがベストなので、お店ではそうして提供します
今回は間に合わせのローカル玉子です。
後はお好みですが、コーンに、ネギ、ゴマ、白コショウに、山椒を少し加えました。
出来上がりはこんな感じになりました。
麺が見えませんね(笑)
古い携帯カメラだと、きれいに撮れないです。
カメラ欲しいなあ
はい、お待たせしました。 味噌ラーメンですう。

なかなかいい感じに仕上がっていました。
完成が近いと思います。
ずいぶんといろいろ変えてきましたから、思い入れも強いですね。味噌は。
でも、やっぱり心配なので、ホールスタッフですね。
フィリピンでは、きびきびした動きのいいスタッフを見ることは非常にまれですし、ラーメンなんて出来上がってから、客席まで何秒で持っていけるかは私はこだわりますね。
こっちの人は、猫舌多いし、熱々で食べられないから、冷めるまで待ってたりします。
ゆっくり持ってこられても、怒るお客さんも少ないかもしれません。
でも、あえて、郷に従わないというか、麺が伸びたり、スープが冷めかけたラーメンを出すのだけは避けたいと思います。
食べやすいように適温で出してます という言い訳は許さない覚悟です。
私はそういう店には2回目は、なかなか行かないですからね、やっぱり。
一気に町は水に浸かります。
新築の食堂も床上浸水するかもしれません。
他所よりは床を高くしましたが、1年に1回くらい水に浸かる覚悟ですから、けが人や損害が出ないことを祈るだけです。
最近、このブログでは自作の料理を紹介したりしますが、ラーメンの紹介がほとんどありませんね(笑)
もうらーめんに飽きたの?とか、ニセらーめん屋とか言われそうなので、今日は新作のらーめんをちょっと紹介します
その前に、一昨日はカレーを自宅から持っていき、マカティのY岸工務店ファミリーと一緒に食べました。
ヒレカツカレーは評判も上々でした。
(写真は一人分ではありません 笑)

今日は、余った餃子の皮を使って、ネギ油餅を作ってみました。
おいしいのでちょっとご紹介。
もともとは、漫画 美味しんぼのパクリです。
シンプルでおいしそうだったので、ホントに適当に作ってみました。
餃子の皮は、小麦粉に水と塩などで作ります。
それを餃子のように小さくしないで横幅30cm位にします
その上に、ゴマ油と刻んだネギを広げます

それをネギを内側にまいていきます

さらに渦巻にして、上から圧力かけるように押して、ちょっと広げます。

フライパンで焼きます
私はフタをして蒸し焼きにしました。

両面ともしっかり焼きます。

餃子のタレなどで食べるとおいしいと思いました。
小麦粉は薄力粉がいいと思います
餃子の皮は中力粉で作る方が多いと思いますが、私もそうなのでちょっと硬めの出来上がりでした。
はい、そしてラーメンです。
実は先日、ラーメンの丼の見本ができました。
高速ぶっ飛ばして、それでも片道2,5時間かけて、受け取りに行ってきました。
いろんな丼があって、紹介はまだできませんが、とりあえず、私のお気に入りの白い丼を使ってラーメンを作ってみました。
今回は新味噌ラーメンです。
何度もレシピを変えてるので、いつも新味噌ラーメンです。
ではまず、少しうんちくというか、能書きを述べさせてください。
味噌は北海道のみそと、信州みそと、関西のみそ、九州のみそなどのブレンド味噌です。
赤や白や、米や麦や、いろいろ使ってます。
そこに隠し味もいろいろと入りますね、やっぱり。
味噌は産地が離れたのを合わせるのが良い。
という話があって、それを私もやっています。
で、自家製麺を使って、上に載せるトッピングも少し紹介します
味噌ラーメンにはやっぱり炒めた野菜をのっけています
量は多くないですが、玉ねぎ、ミンチ、モヤシなどを油でいためます
使う油は香味油です。
豚の脂身から抽出した純正ラードに野菜や魚介類などを加えて加熱して香りを出した油です。
メンマは干したメンマ用のたけのこをしっかり戻してから、味付けして煮込みます。
ちょっと手をかけるとメンマもおいしくなりました。
つまみでもイケると思います。
チャーシューはあぶりチャーシューで、とろける柔らかさですが、しっかり味付けもしています。ちょっと厚めに切りました。
味付け玉子はもちろん半熟で、ローカルの薄い色の黄味の玉子は使いません
玉子は出来たてではなく、2日後くらいがベストなので、お店ではそうして提供します
今回は間に合わせのローカル玉子です。
後はお好みですが、コーンに、ネギ、ゴマ、白コショウに、山椒を少し加えました。
出来上がりはこんな感じになりました。
麺が見えませんね(笑)
古い携帯カメラだと、きれいに撮れないです。
カメラ欲しいなあ
はい、お待たせしました。 味噌ラーメンですう。

なかなかいい感じに仕上がっていました。
完成が近いと思います。
ずいぶんといろいろ変えてきましたから、思い入れも強いですね。味噌は。
でも、やっぱり心配なので、ホールスタッフですね。
フィリピンでは、きびきびした動きのいいスタッフを見ることは非常にまれですし、ラーメンなんて出来上がってから、客席まで何秒で持っていけるかは私はこだわりますね。
こっちの人は、猫舌多いし、熱々で食べられないから、冷めるまで待ってたりします。
ゆっくり持ってこられても、怒るお客さんも少ないかもしれません。
でも、あえて、郷に従わないというか、麺が伸びたり、スープが冷めかけたラーメンを出すのだけは避けたいと思います。
食べやすいように適温で出してます という言い訳は許さない覚悟です。
私はそういう店には2回目は、なかなか行かないですからね、やっぱり。