考え事をしてなかなか眠れないので深夜の更新です
実は仕事の心配はあまりしてないのですが(笑)
フィリピンで送る人生について考えています。
マニラで暮らす多くの日本人在住者の皆さんと仲良くしていますが、皆さんは死ぬときは日本がいいんですか?
誰に聞いてるわけでもないんですが、聞いてみたくなりました。
フィリピンが嫌いで日本のほうがいろんな面で素晴らしいと言う話ばかりを聞きます
それは事実で、フィリピンのひどい部分を数えあげればきりがないです。
私自身はフィリピンで死んでも何も問題がないと思うし、できれば、その時に日本の兄弟に迷惑をかけずにフィリピンのファミリーに弔ってもらえればと思います。
火葬しないで土葬でも海に散骨でもなんでもいいです。
銅像建てようと言われるくらい、何か足跡は残したいと思いますから、精いっぱいここで結果を出して、その後はいろんな国に行って仕事できればと思いますけど、妻の母国だし、フィリピンが自宅というのは変えたくないです。(変わったらごめんなさい 爆)
フィリピンにいると、妻のファミリーとの付き合いがあり、大勢で食事したり出かけたり、出費がかさむこともしばしばあります。
そして、金も出さないのに厚かましくいつも参加する面々がいたり、ストレスに感じることも正直あります。
ブログで書いて発散させています。
考えてみましたが、じゃあ、そういう習慣が無くなれば幸せなのか?
もしくは、私だけ誘われないで出費も無くなった方がいいのでしょうか?
そう考えてみたときに私の答えは やっぱり NO なんですね。
ファミリーの子供たちの笑顔を見たり、みんなが集まってることに両親が喜び、大勢で食事する楽しさは日本人が忘れてしまった大事なもののような気がします。
私は特に楽しいのが好きな性格ですので、核家族で会話もなく食事してる姿や、プライベートを重視して子供は自分の部屋にこもって過ごすことなど抵抗があります。
私は大家族で育ったので、いつもみんなでTV見たし、少ないとさびしく思います。
たまには一人もいいですけど、その代わりたまには大勢もいいんです。
そこで問題は支払いをどうするかということなんですけど、見栄っ張りなんですけど、義弟や義父母にごちそうになるのは気が引けますので、何とか私が払えたらと、偉そうに思っています。
そうすることで、私の立ち位置が私が楽になり、妻も楽なんです。
うまく表現できませんが、バブルのころ、先輩に高級クラブに連れて行かれ、高級料理を食べて贅沢しましたが、ラッキーと思っても、私はリラックスができなかったんです
安い店でも「今日は俺のおごりだ! 腹いっぱい食べてくれ」っていうのが好きなんですね。
見栄っ張りだと、アホだと笑ってもらって構いませんが、フィリピン人の妻を持つ多くの人は、そういうタイプ多いんじゃないでしょうか?
月給1万ペソの人と割り勘するっていうのが、私にはできないし、誰も喜ばないとわかってるならする意味がありません。
勘違いしてほしくないのは、普段は妻のファミリーから金の無心をされることなど全然ありません。
というか、されたことも例外を除いてほとんどありません(ごく一部いるのはしょうがないですが事実ですけど)
坂本龍馬や、勝新や、やくざの親分や、私の好きなヒーローは豪傑です。
知らない人にでも飯をおごる、金がないから遠慮する、と聞いても「何を言ってるんだ、好きなだけ食って、ほれ、これは子供におみやげじゃ」
これが基本ですね。当然なんです。
私にはその器がないし、お金もないので周囲にはご心配をかけておりますが、きっともう少し、甲斐性のある男になって、食事会をもっと大規模にできるようになりたいと決意しました。
そんな小さいことを考えてる自分が恥ずかしいです。
今まで使ったお金。
特に無駄遣いしたお金は、身内には言えませんが、アホですから、相当な金額になってるでしょう。
私がこちらのファミリーにしたことなど、それのごくごくわずかにしかなりません。
エラそうに日本とフィリピンの懸け橋になりたいという私が、そんなケツの穴が小さい人間では話になりません。
爺になるころには、私の屋敷に訪ねてきた資金難の人には、バンバン援助できるようになりたいと思います。
はっはっは
冗談は置いといて、やはり、己の立場というか、状況も考えながら、自分でも援助できること、できないこと、ちゃんと判断してやっていこうと思います。
ここに住む日本人の方の多くは私よりも長く経験を積まれ、収入も地位も高い方も多いので、そんな方たちに偉そうにゴチることはないですが、せめて、妻の田舎では、妻は昔から日本にたびたび行く有名人ですし、子供たちの憧れでもあります。
私の大事な妻ですから、恥ずかしい思いをさせないように頑張りたいと思います。
ウチの妻は、ほとんどブランド物買わないし、いつも兄弟や両親、娘とか、甥っ子、姪っ子の贈り物ばかり買う、でも自分のものは買わない、本当にやさしいところがあります。大きな愛の化身です(まるで宇宙人 爆)
だから今は、妻の洋服はすべて私が選びますし、食事会もたまにはやって、みんなの笑顔を見るのが楽しいと妻が言えば、それもやめることもないでしょう。
喧嘩をよくするけど、大変仲の良い私たちには笑顔が絶えません。
妻だけでなく妻の親兄弟、ファミリーはいい人がたくさんいます。
大きな愛というオブラートに包まれて、これからも出費はなくならないのは、もう運命みたいなものです。
受け入れましょう。
きっと、そこに行ったお金は別のところから数倍になって戻ってくるんです。
なんか、洗脳されてる?
大丈夫です。
まともです、私は。
多分
きっと
いや、どうかな(笑)
アホやん(爆)
実は仕事の心配はあまりしてないのですが(笑)
フィリピンで送る人生について考えています。
マニラで暮らす多くの日本人在住者の皆さんと仲良くしていますが、皆さんは死ぬときは日本がいいんですか?
誰に聞いてるわけでもないんですが、聞いてみたくなりました。
フィリピンが嫌いで日本のほうがいろんな面で素晴らしいと言う話ばかりを聞きます
それは事実で、フィリピンのひどい部分を数えあげればきりがないです。
私自身はフィリピンで死んでも何も問題がないと思うし、できれば、その時に日本の兄弟に迷惑をかけずにフィリピンのファミリーに弔ってもらえればと思います。
火葬しないで土葬でも海に散骨でもなんでもいいです。
銅像建てようと言われるくらい、何か足跡は残したいと思いますから、精いっぱいここで結果を出して、その後はいろんな国に行って仕事できればと思いますけど、妻の母国だし、フィリピンが自宅というのは変えたくないです。(変わったらごめんなさい 爆)
フィリピンにいると、妻のファミリーとの付き合いがあり、大勢で食事したり出かけたり、出費がかさむこともしばしばあります。
そして、金も出さないのに厚かましくいつも参加する面々がいたり、ストレスに感じることも正直あります。
ブログで書いて発散させています。
考えてみましたが、じゃあ、そういう習慣が無くなれば幸せなのか?
もしくは、私だけ誘われないで出費も無くなった方がいいのでしょうか?
そう考えてみたときに私の答えは やっぱり NO なんですね。
ファミリーの子供たちの笑顔を見たり、みんなが集まってることに両親が喜び、大勢で食事する楽しさは日本人が忘れてしまった大事なもののような気がします。
私は特に楽しいのが好きな性格ですので、核家族で会話もなく食事してる姿や、プライベートを重視して子供は自分の部屋にこもって過ごすことなど抵抗があります。
私は大家族で育ったので、いつもみんなでTV見たし、少ないとさびしく思います。
たまには一人もいいですけど、その代わりたまには大勢もいいんです。
そこで問題は支払いをどうするかということなんですけど、見栄っ張りなんですけど、義弟や義父母にごちそうになるのは気が引けますので、何とか私が払えたらと、偉そうに思っています。
そうすることで、私の立ち位置が私が楽になり、妻も楽なんです。
うまく表現できませんが、バブルのころ、先輩に高級クラブに連れて行かれ、高級料理を食べて贅沢しましたが、ラッキーと思っても、私はリラックスができなかったんです
安い店でも「今日は俺のおごりだ! 腹いっぱい食べてくれ」っていうのが好きなんですね。
見栄っ張りだと、アホだと笑ってもらって構いませんが、フィリピン人の妻を持つ多くの人は、そういうタイプ多いんじゃないでしょうか?
月給1万ペソの人と割り勘するっていうのが、私にはできないし、誰も喜ばないとわかってるならする意味がありません。
勘違いしてほしくないのは、普段は妻のファミリーから金の無心をされることなど全然ありません。
というか、されたことも例外を除いてほとんどありません(ごく一部いるのはしょうがないですが事実ですけど)
坂本龍馬や、勝新や、やくざの親分や、私の好きなヒーローは豪傑です。
知らない人にでも飯をおごる、金がないから遠慮する、と聞いても「何を言ってるんだ、好きなだけ食って、ほれ、これは子供におみやげじゃ」
これが基本ですね。当然なんです。
私にはその器がないし、お金もないので周囲にはご心配をかけておりますが、きっともう少し、甲斐性のある男になって、食事会をもっと大規模にできるようになりたいと決意しました。
そんな小さいことを考えてる自分が恥ずかしいです。
今まで使ったお金。
特に無駄遣いしたお金は、身内には言えませんが、アホですから、相当な金額になってるでしょう。
私がこちらのファミリーにしたことなど、それのごくごくわずかにしかなりません。
エラそうに日本とフィリピンの懸け橋になりたいという私が、そんなケツの穴が小さい人間では話になりません。
爺になるころには、私の屋敷に訪ねてきた資金難の人には、バンバン援助できるようになりたいと思います。
はっはっは
冗談は置いといて、やはり、己の立場というか、状況も考えながら、自分でも援助できること、できないこと、ちゃんと判断してやっていこうと思います。
ここに住む日本人の方の多くは私よりも長く経験を積まれ、収入も地位も高い方も多いので、そんな方たちに偉そうにゴチることはないですが、せめて、妻の田舎では、妻は昔から日本にたびたび行く有名人ですし、子供たちの憧れでもあります。
私の大事な妻ですから、恥ずかしい思いをさせないように頑張りたいと思います。
ウチの妻は、ほとんどブランド物買わないし、いつも兄弟や両親、娘とか、甥っ子、姪っ子の贈り物ばかり買う、でも自分のものは買わない、本当にやさしいところがあります。大きな愛の化身です(まるで宇宙人 爆)
だから今は、妻の洋服はすべて私が選びますし、食事会もたまにはやって、みんなの笑顔を見るのが楽しいと妻が言えば、それもやめることもないでしょう。
喧嘩をよくするけど、大変仲の良い私たちには笑顔が絶えません。
妻だけでなく妻の親兄弟、ファミリーはいい人がたくさんいます。
大きな愛というオブラートに包まれて、これからも出費はなくならないのは、もう運命みたいなものです。
受け入れましょう。
きっと、そこに行ったお金は別のところから数倍になって戻ってくるんです。
なんか、洗脳されてる?
大丈夫です。
まともです、私は。
多分
きっと
いや、どうかな(笑)
アホやん(爆)