2日ほど前から、風邪を引いています。
熱も出てのどが痛くて、結構苦しいです
なんと食欲がありません(笑)

薬飲んで丸1日寝てたら少し回復しました
もう良くなってくれると思います
短めの記事をupします


さっき、メールをチェックしたらセブパシフィックのプロモがありました。
P0,88の航空券を売り出していました。

マニラ発ではないので削除しましたが、安く見せたいのは理解しますが、フィリピンではあちこちで、P39,99とか、P99,99という表示を見ます

日本で99,99円として物を売ったらおつりを渡さないといけません
そんな0,01円は銭という単位ですからありません。

フィリピンのセンタボは一応ありますが、25セント以下はさすがにフィリピンでも何も買えないし、どうでもいいお金になっています。

10セント硬貨80枚出してジープに乗れば嫌われます。
1円でタクシー代払うような、嫌がらせになってしまいます。

暗黙の了解で、P39,99は40ペソ払ってもお釣りはありません。
細かいことを言いますが、じゃあ、その価格はP40ですよね。
P40と書かないとだめですよね。
P39,99と書いたほうが安く見えると思ってのことでしょうが、数字に弱い方たちには安く映るのでしょうか?

私の周りのフィリピン人の方々は誰も理解してくれないのでここで書きました(笑)

ちなみに、スーパーなどでたくさん買うと、小数点以下がプラスされていきますね。
たとえば、合計がP150,65と仮にします

P151払えばおつりは25セントですが、たまに35セント還ってくる場合もあります。
P150しか払わないと、足りないといわれます。
四捨五入でしょうか?

1ペソ以下はネコババにならないとは思いますが、経理が完全に合うことはこの国では重要ではないのかなと思いました。

うその広告や紛らわしい広告は、それこそ日本にもたくさんありますけど、こちらではあまり怒らないですね。

妻が買い物のとき、こんな会話してました

妻「これ、うそじゃない?」
店員「うそじゃないです」
妻「よく見てよ、うそじゃないならお金返してよ」
店員「それはできません」
妻「でも、うそでしょ」
店員「はい、そうですね」
妻「ほら、やっぱり。だめよ、うそは」
店員「Oo po mam thank you come again」笑顔で

温厚な人たちです。
見習わなくてはいけないのでしょうか?