フィリピン人は愛想がよく、明るいとよく言います。
踊るのは皆好きだし、確かに貧乏でも笑顔があふれていると言えば、そうかもしれません。
ただ、基本的に人のことは信用できないようですね。
一匹しかない小さい魚を家族で分け合って食べる話など聞いていましたので、ボランティア精神にもあふれる優しい国民性と思っていました。(あ、過去形になってる 笑)
まあ、やさしいのはやさしいというか、おせっかいだし、何かあるとすぐ人が集まるので、中国のように車に轢かれた幼児を見て知らん顔はしないでしょうが、腹の中は黒いと言うか女同士の争いなんかも日本よりも派手ですね。
Face to Face というしょうむないTV番組があります。
一般人が主役で、要するにだいたい、妻が出演希望して、だんなの浮気相手とテレビで対決するんです。
お互い、顔を合わせたら、まず取っ組み合いをするのがお決まりになっています。
あとで、だんなが登場して2人にはさまれて、結局は妻の元に戻るという、これもワンパターン。
出演料欲しさに、夫婦の情けない秘密をTV局に売り、恥も外聞もなく髪の毛を引っ張り合う、動物のようなさまは、情けないです。
浮気して妻が出演希望を出したら、どうしようかと悩むほど、出るのが嫌な番組です。
TVで、最近すごいと思うのは、CMです。
芸能界で人気が出たスターは、必ずといっていいほどシャンプーや洗剤のCMに出ます。
そしていかにそのシャンプーで髪の毛が美しくなったかをCGのような映像で演出します。
ま、それは日本も同じようなもんですが、洗剤はもっとひどいです。
パターンは、日本と同じです。
Aと言う今までの洗剤と、Bというおススメ洗剤です。
こういう比較は、その差がどれくらいあるかが勝負ですね。
真っ白なシャツや、手袋などが用意され、インクや油料理のしみなど、取れにくいものをたっぷりとつけて軽くゆすぎます。
今までの洗剤は、ほとんど汚れが落ちないままです。
おススメ洗剤は、新品同様に戻り、全く汚れていません。
そりゃすごいですね。
でも、ありえないでしょ。 明らかに嘘だと思う。
その汚れが落ちない昔の洗剤Aは以前は、おススメの洗剤だったんじゃないか?
去年はむちゃくちゃ汚れたときに軽く落ちたのは、今回全く汚れが落ちない洗剤Aですね。
何や、それ??
やりすぎやっちゅうねん。
今までの洗剤はなんだったんだ??
もっとひどくて、吹き出してしまったのは、髪の毛のCMです。
その特殊な養毛剤を塗ると、30歳くらいの頭髪が寂しいモデルの男は、数ヵ月後には若々しい髪型に戻っていました。(これはすごい 笑)
3年後、5年後も全く変わらず、効果は持続しています。(あやしいな)
どんどん時はたち、20年後も見た目は全く変わりません (モデルは50代のハズですが、30歳くらいにしか見えない 笑)
ここでCM終了してれば、まだ良かった。
さらに、続きます。
時はたち、After50Years 何と50年後という表示が画面に出ました。
そうです。 推定80歳のモデルは、30歳の頃と変わらず、若々しいままでした(爆)
火の鳥でも焼き鳥にして食べたとしか思えません
奇跡です。
気になるのは、製品の効能の50年後の確認をしたこの製品は、最低でも50年前に出来ていた事になります(爆爆)
何で50年前から売らなかったんだろう???
ウソつくなーーーーーーーーーーーーーーー!!!
こんなウソばかり流してるから、誰も信用できなくなるんでしょうか?
最後に、フィリピン人が他人を信用できない代表的なものを写真入で紹介します。
家です。
まず水道などの公共メーターは誰が盗るのか不思議ですが、盗難防止のため防護柵で覆われています。
これは普通によく見かけます

そして家です

小さな窓も大きな窓もベランダも、すべて鉄柵で囲んで外部から泥棒が入らないようにします。
私が依然借りていた家も窓がたくさんありましたが、外に向けて開ける窓は皆無でした。
絶対に泥棒が入らないように、完全防護です。
檻の中の家みたいです
見た目も大変悪くなります
私はこういうタイプの家が大嫌いです。
玄関付近で火事が発生すると、すべての窓がふさがっているため確実に中で死にます。
絶対に侵入されない家は絶対に逃げられない家でもあると言うことに、なぜ気づかないでしょうか?
こういう工事をする会社や。それで安心している人たちの低さにあきれてしまいます。
小さなサリサリストアも買ったものの受け渡しは小さなわずかに開いた隙間からやり取りします。
覚せい剤でも売ってるように見えました。
こういう完全防護の人々は、貧乏ぽいひとが多いです。
盗られるもの持ってるの?
防護いらないと思うんだけど。
けど、隣近所も政治かも警官も家族でさえも信用できないんです。
悲しいけど、それもフィリピンです。
踊るのは皆好きだし、確かに貧乏でも笑顔があふれていると言えば、そうかもしれません。
ただ、基本的に人のことは信用できないようですね。
一匹しかない小さい魚を家族で分け合って食べる話など聞いていましたので、ボランティア精神にもあふれる優しい国民性と思っていました。(あ、過去形になってる 笑)
まあ、やさしいのはやさしいというか、おせっかいだし、何かあるとすぐ人が集まるので、中国のように車に轢かれた幼児を見て知らん顔はしないでしょうが、腹の中は黒いと言うか女同士の争いなんかも日本よりも派手ですね。
Face to Face というしょうむないTV番組があります。
一般人が主役で、要するにだいたい、妻が出演希望して、だんなの浮気相手とテレビで対決するんです。
お互い、顔を合わせたら、まず取っ組み合いをするのがお決まりになっています。
あとで、だんなが登場して2人にはさまれて、結局は妻の元に戻るという、これもワンパターン。
出演料欲しさに、夫婦の情けない秘密をTV局に売り、恥も外聞もなく髪の毛を引っ張り合う、動物のようなさまは、情けないです。
浮気して妻が出演希望を出したら、どうしようかと悩むほど、出るのが嫌な番組です。
TVで、最近すごいと思うのは、CMです。
芸能界で人気が出たスターは、必ずといっていいほどシャンプーや洗剤のCMに出ます。
そしていかにそのシャンプーで髪の毛が美しくなったかをCGのような映像で演出します。
ま、それは日本も同じようなもんですが、洗剤はもっとひどいです。
パターンは、日本と同じです。
Aと言う今までの洗剤と、Bというおススメ洗剤です。
こういう比較は、その差がどれくらいあるかが勝負ですね。
真っ白なシャツや、手袋などが用意され、インクや油料理のしみなど、取れにくいものをたっぷりとつけて軽くゆすぎます。
今までの洗剤は、ほとんど汚れが落ちないままです。
おススメ洗剤は、新品同様に戻り、全く汚れていません。
そりゃすごいですね。
でも、ありえないでしょ。 明らかに嘘だと思う。
その汚れが落ちない昔の洗剤Aは以前は、おススメの洗剤だったんじゃないか?
去年はむちゃくちゃ汚れたときに軽く落ちたのは、今回全く汚れが落ちない洗剤Aですね。
何や、それ??
やりすぎやっちゅうねん。
今までの洗剤はなんだったんだ??
もっとひどくて、吹き出してしまったのは、髪の毛のCMです。
その特殊な養毛剤を塗ると、30歳くらいの頭髪が寂しいモデルの男は、数ヵ月後には若々しい髪型に戻っていました。(これはすごい 笑)
3年後、5年後も全く変わらず、効果は持続しています。(あやしいな)
どんどん時はたち、20年後も見た目は全く変わりません (モデルは50代のハズですが、30歳くらいにしか見えない 笑)
ここでCM終了してれば、まだ良かった。
さらに、続きます。
時はたち、After50Years 何と50年後という表示が画面に出ました。
そうです。 推定80歳のモデルは、30歳の頃と変わらず、若々しいままでした(爆)
火の鳥でも焼き鳥にして食べたとしか思えません
奇跡です。
気になるのは、製品の効能の50年後の確認をしたこの製品は、最低でも50年前に出来ていた事になります(爆爆)
何で50年前から売らなかったんだろう???
ウソつくなーーーーーーーーーーーーーーー!!!
こんなウソばかり流してるから、誰も信用できなくなるんでしょうか?
最後に、フィリピン人が他人を信用できない代表的なものを写真入で紹介します。
家です。
まず水道などの公共メーターは誰が盗るのか不思議ですが、盗難防止のため防護柵で覆われています。
これは普通によく見かけます

そして家です

小さな窓も大きな窓もベランダも、すべて鉄柵で囲んで外部から泥棒が入らないようにします。
私が依然借りていた家も窓がたくさんありましたが、外に向けて開ける窓は皆無でした。
絶対に泥棒が入らないように、完全防護です。
檻の中の家みたいです
見た目も大変悪くなります
私はこういうタイプの家が大嫌いです。
玄関付近で火事が発生すると、すべての窓がふさがっているため確実に中で死にます。
絶対に侵入されない家は絶対に逃げられない家でもあると言うことに、なぜ気づかないでしょうか?
こういう工事をする会社や。それで安心している人たちの低さにあきれてしまいます。
小さなサリサリストアも買ったものの受け渡しは小さなわずかに開いた隙間からやり取りします。
覚せい剤でも売ってるように見えました。
こういう完全防護の人々は、貧乏ぽいひとが多いです。
盗られるもの持ってるの?
防護いらないと思うんだけど。
けど、隣近所も政治かも警官も家族でさえも信用できないんです。
悲しいけど、それもフィリピンです。