7月にブログを休止して以来3ヶ月近くたちました。

その間、個人的に日本からのメールや、フィリピンの友人知人から、また、会ったことの無い人からの励ましなど、たくさんの方からブログの再開を楽しみにしてると聞いたりしたのは大変うれしいことでした

少し、移住してから落ち着いてきたかなと思います。
このブログを始めるときに、タイトルの下にある紹介文にたいそうな事を書いていることに気がつきました

これです。====================

日本とフィリピン両国のために食を通じて架け橋になりたいと夢見ています。強い気持ちと持ち前の行動力で何事にも恐れず、挑戦したいと思います

ここまで======================


気持ちは変わっていないつもりでしたが、いろんな出来事があり、この文とは矛盾するというか、弱気になって、おとなしくしていたような感じでした。
要は自粛していたんですけど。

フィリピンに移住して、今年の年末から、私は人生の大転機がくると思っています
その記録を自分で残さなければと思いました。

ブログを休止したのに、今でも100件以上のアクセス数があることに驚きました
飽き性の自分が、数年続けてきたことで、読者になってくれた大勢の方が、今でもチェックしていることはうれしいことでした。



気まぐれ更新ですが、気になったニュースなど交えて、基本的には関西ノリで、日々の出来事を笑いで綴っていければと思います。





現在はフィリピン、マニラ首都圏のまあまあ便利なところに住んで、妻と仲良く過ごしております。

今年の初めに入院していたので、体調を心配いただいた方も多かったですが、元気にやっています。

久しぶりの更新なので、今日は私について書いていこうと思います。

私は45歳で肥満ですから、糖尿病とはこれからも、長い付き合いになると思いますが、正直言って、節制する自信も無い意志が弱い私です。

ラーメン関係の、いかにも太りそうなメニュー開発ばかりしていること自体が、自殺行為かもしれませんが、これを取ると、何も残らないので、これからも、多くの方の、まいう~の声を聞くために努力していきたいと思います。

長生きできるとは思いませんが、兄弟・友人・知人の葬式にも出たくありませんので、太く短く熱い人生を送ろうと決めています。
それでいいです。

暴飲暴食をしているわけではないので、それは誤解なきようお願いいたします。
あくまで、仮定の話です。

健康には少しは気をつけておりますし、病気になって家族に迷惑をかけないようにと思っています。

お金に余裕があっても幸せじゃない人は大勢いると思います。
物欲が強すぎて、買っても買っても満たされない人もたくさんいるでしょう。

そう考えたら私は楽天家です。
100ペソあれば、買いたいものがいろいろあって、楽しく迷いますから。
そんな程度でうれしくなれるので、毎日何度かは、自分は幸せだと感じています。

仕事中もストレスはあるけど、基本的にすごく親切な方に囲まれてるので幸せですね。

きっと、今後はもっと幸せになるのかと思うと、ニヤニヤしてしまいます。
アホなのかもしれません。

いや、きっとアホなんですね。

私もすごく腹が立って、時々、大喧嘩を妻とします。
些細なことです。

でも、だいたい、10分後には仲直りして笑っています。
10分以上怒るような集中力も無いんでしょうか?
そんな奴を嫌いな人もたくさんいるでしょう。

隠し事が苦手で、すぐしゃべってしまいます。
おしゃべりです。
これでも妻に怒られてだいぶ我慢してます

人と会うのが好きで、いろんな人に自分から連絡して会いに行きます。
そして、言いたい事自分だけ一方的にしゃべったりして、言い終われば、眠くなってきたりします。

ガキなんでしょうか?
45歳ですけど。

人の家に招かれても、遠慮知らないのか、出されたものをパクパク食べます。
おばあちゃんがいる家ではよく喜ばれます。

食事に行って「今日は私が払います」と言われて、「いや、いや私が払います」と言わなきゃいけない場面でも、すぐ財布を引っ込めて「ごちそうさまです」と言います。

大人の対応ができません。
B型だからかな?
それは言い訳ですね

アホなんでしょうか?

どこでもすぐ眠くなります
睡眠時無呼吸症候群の特徴です。
映画館では予告編が大好きです。

本編では5分で眠くなってきます。
周りの客からいびきがうるさくて肩をたたかれることが何度もありました。

フィリピン人はやさしいです。
肩をゆすって起こしてくれます。
起こした人も、笑っていました。

日本は違います。映画館は料金高いですから、客も真剣です。
鬼のような顔をして起こします
グーで叩かれた時は痛かったです。(笑)

あんなに怒るなんて驚きました。
すごくにらまれて怖かったです。


飛行機になると安心です
ぐっすり眠れます。
ゴーーーーーーーーーーって ジェット機のすごい音が鳴ってるので、いびきがうるさく感じないようです。

ただ、私は安心ですが、隣の人は迷惑そうです
こんな例外がありました。

あるとき、セブパシフィックに乗りました。
狭いシートはとても窮屈です。
いつものように私は窓際に座りました。

通路側に座ると窓側の人がトイレに行くときに、私の前を通らないといけないから、その狭い空間でいつもひと悶着あるからです。
窓側に座るのは私なりのマナーなんです。

飛び立ってすぐ私は眠りに入りましたが、話し声で目が覚めました。
隣の中年のおっさんは、「何で、こんなデブの隣なんだ」「こいつが、はみ出してくるから、狭いんだよ」ってスチュワーデスに文句言ってました。

私のせいで、せっかくの旅行を台無しにしてしまったのか、悪いな、と思い、目を開けられずにタヌキ寝入りを続けていました。

そのうち、トイレに行きたくなりましたが、私は窓際です。
隣のおっさんも、目を閉じていたので、わざわざ起こして、にらまれるのはいやなので、我慢しようと思い、私は寝たふりを続けていましたが、おならも我慢できなくなって限界が来たので、ジェット音に混ぜて、数回放出しました。ぜんぜん聞こえません。
完全犯罪です。

しかし、やっぱり私はアホでした。
飛行機は外気を入れられないのか、換気が少ないいことに気がついた時には、手遅れでした。

隣のおっさんは、飛び起きて、驚いたように私をにらみつけ、シートベルト点灯サインを無視して、ベルトを外してスチュワーデスの制止を振り切り、後方へ消えていきました
大げさなおっさんです。

「君の毒ガスで目が覚めたよ、ありがとう」
くらい言えないのか? ユーモアの無いおっさんだな。
アメリカ人なら言いそうだぞ。

結局その後、再びおっさんが隣に戻ってきたのは着陸後でした。

マナーが悪いのはどちらでしょうか?(笑)
私はふと、屁がくさくて離陸後に空港に引き返されたカナダ人の話を思い出しました。

「言いつけられて、引き返されたらどうしよう、相当恥ずかしいぞ。」
と思いましたが、その後無事に飛行機は飛び続けましたので、良かったです。


こんな程度のブログですが、まじめな話も書きますのでよろしくお願いします。