TVでは言ってはいけない言葉、放送禁止用語がありますね
それは、全国統一で決まっていると思ったら違うようですね。
東京では使えない言葉を地方局では使えたりするようです。
ブログでは書いても許されるのでしょうか?
話題にしても、被差別部落のこと、アイヌのこと、天皇家のこと、宗教のことなど、口に出してはいけない事が一杯あります。
これらのタブーを平気で発言する人をTVでは絶対見ません。
書籍でも、どうでしょうか?
ゴーマニズム宣言が出始めの頃は作者・小林よしのり氏がかなり切り込んでいました
もう何年も前の事です
もちろん、私が、そういうところに切り込むと言う話ではありませんが、ほんの少しだけ気になることがあるので、ちょっと、勝手に日記で書いてみようと思いました。
「芸能界はヤクザ、暴力団と交流を持ってはいけません」
ということですが、芸能界のトップクラスの方々は昔から今に至るまで、親交のある親分の一人や二人、必ずいると思います。
大体、私が子供の頃は、暴力団が興行を仕切るのは当たり前でしたし、私の両親はヤクザではないですが、昔、殺しの集団と恐れられた暴力団の組長と幼馴染なので、父の会社には有名な親分と一緒に北○三郎さんや、いし○あゆみさんとか、挨拶に来ていました。
父の自慢話に、良くそういう話が出てきました。
父の世代から私のちょっと上の世代くらいまで、皆、ヤクザ映画が大好きでした
すごい人気がありました。
山口組の名前は、フィリピンでも良く耳にしました。
私も30歳の頃、経営が不振の会社に未払い金の請求に行き、たくさんのヤクザ屋さんと知り合いになりました。
債権者集会などでは、よくある話です。
以前にブログで書きましたが、窮地を救っていただいた大恩ある親分にも出会いました。
歴史を紐解くと、警察が手に負えないものをヤクザに頼んで解決したり、ヤクザが町の治安も守る
なんて話は普通でした。
警察はその時の流れで、危険思想だといっては社会主義者・共産主義者を投獄したり、拷問したりしてきました。
政治犯やヤクザにも、無罪のものに因縁をつけて、軽犯罪で検挙したりしてきました。
ヤクザを撲滅させると言う大義名分があるから、トップを逮捕するためなら冤罪も平気です。
本当に怖いのは情のあるヤクザより、間違いを認める事をしない警察です。
今日、こんな事を書いたのはある本を紹介したかっただけです。
私が警察ともめているわけでも、軽犯罪で捕まった腹いせでも何でもありません(爆)
憚(はばか)りながら/後藤 忠政

¥1,500
Amazon.co.jp
著者は元山口組の大幹部です。
隠退して僧になりました。
現役時代から大変に有名な方で、芸能界の大物と親交が深く、JALの筆頭株主になってた事もあり、
資金力もずば抜けていたと聞いていました。
政治家も、宗教家でさえも、彼に口封じや、圧力をかけるように依頼してきたそうです。
中でも、創価学会の池田名誉会長とのつながりは、相当に深かったようです。
勉強になる本です、とは言い切れませんが、これが日本の現実と言うか、裏社会は表社会ときっちり、つながっていると言う見本でしょうか?
タブーの中で、私が一番言いたいのは宗教の事です。
創価学会のことを上に書きましたが、特別に思想を否定するつもりなどありません。
他の宗教についても信仰は自由でいいと思います
私が言いたいのは、信仰が正しいとか、間違いとか、そんな話ではありません。
政治家がこれを言うと落選するので、言えないことがあります。
「宗教団体は、収支を公表し、それに応じた所得税、法人税、固定資産税などを支払うべきである。」
これです。
こんな不況になって、税収が落ち込んだなら誰かが言うのかと思っても、聞こえてきません。
なぜ、もっと税金を払わせないのでしょうか?
庶民のなけなしの金を、「幸せになるため」「お金を手放さないと不幸になる」その他、どういう言葉で出させるのか、理解の出来ない私にはわかりませんが、創価学会など、有名な宗教団体は、ものすごい額のお金を集めて、土地を購入し、豪華な施設を建造し、そして、これが重要ですが、ごく一握りの幹部が、アラブの石油王に負けない、豪華絢爛な暮らしをしています。
聖教新聞は、大事件があっても、一面トップは池田会長がある国のなんとか大学で名誉教授になったとか、そんなんばっかりでした。
寄付をしたんでしょうね。
そしてすごい豪邸を所有し、先ほどの著者、後藤氏らに頼み事をします
用心棒としていたんでしょうか。
事実かウソか私にはわかりませんが、事実の可能性は非常に高いと思います。
その他の宗教法人にも言いたいです。
たとえば、初詣、その他のお祭りには、テキヤの方々に縁日のお店を出店させて、お札や、お守りや、原価がすごく安いものを高額で販売します。
縁日は大好きです。子供の頃はとにかく楽しみでした。
このときばかりは神社の関係者もテキヤも同じです
商売に励みます。
ご利益があると信じて一般庶民は願いをこめて買っています。
有名な神社は、ほんの数日で巨額のお賽銭を集め、その他の売上などで稼ぎまくります。
そんな、割のいい商売してるんだから納税くらいして欲しいです。
お金儲けしていない宗教家や関係者はその旨を確定申告して、認められたら無税でもいいと思います。
特権を利用して、宗教の名の下にせっせと溜め込んでいる連中のお金こそが埋蔵金かもしれません。
メスを入れてくれることを提案した政治家は落選しないと思います。
庶民の多くはきっと、それを強く望んでいます。
テレビでもっと、切り込んで欲しいです。
普段は、報道の自由とか、言論の封殺に屈しないとか言ってなかったですか?
新聞、週刊誌もです。 ペンは剣よりも強いんでしょう?
それは、全国統一で決まっていると思ったら違うようですね。
東京では使えない言葉を地方局では使えたりするようです。
ブログでは書いても許されるのでしょうか?
話題にしても、被差別部落のこと、アイヌのこと、天皇家のこと、宗教のことなど、口に出してはいけない事が一杯あります。
これらのタブーを平気で発言する人をTVでは絶対見ません。
書籍でも、どうでしょうか?
ゴーマニズム宣言が出始めの頃は作者・小林よしのり氏がかなり切り込んでいました
もう何年も前の事です
もちろん、私が、そういうところに切り込むと言う話ではありませんが、ほんの少しだけ気になることがあるので、ちょっと、勝手に日記で書いてみようと思いました。
「芸能界はヤクザ、暴力団と交流を持ってはいけません」
ということですが、芸能界のトップクラスの方々は昔から今に至るまで、親交のある親分の一人や二人、必ずいると思います。
大体、私が子供の頃は、暴力団が興行を仕切るのは当たり前でしたし、私の両親はヤクザではないですが、昔、殺しの集団と恐れられた暴力団の組長と幼馴染なので、父の会社には有名な親分と一緒に北○三郎さんや、いし○あゆみさんとか、挨拶に来ていました。
父の自慢話に、良くそういう話が出てきました。
父の世代から私のちょっと上の世代くらいまで、皆、ヤクザ映画が大好きでした
すごい人気がありました。
山口組の名前は、フィリピンでも良く耳にしました。
私も30歳の頃、経営が不振の会社に未払い金の請求に行き、たくさんのヤクザ屋さんと知り合いになりました。
債権者集会などでは、よくある話です。
以前にブログで書きましたが、窮地を救っていただいた大恩ある親分にも出会いました。
歴史を紐解くと、警察が手に負えないものをヤクザに頼んで解決したり、ヤクザが町の治安も守る
なんて話は普通でした。
警察はその時の流れで、危険思想だといっては社会主義者・共産主義者を投獄したり、拷問したりしてきました。
政治犯やヤクザにも、無罪のものに因縁をつけて、軽犯罪で検挙したりしてきました。
ヤクザを撲滅させると言う大義名分があるから、トップを逮捕するためなら冤罪も平気です。
本当に怖いのは情のあるヤクザより、間違いを認める事をしない警察です。
今日、こんな事を書いたのはある本を紹介したかっただけです。
私が警察ともめているわけでも、軽犯罪で捕まった腹いせでも何でもありません(爆)
憚(はばか)りながら/後藤 忠政

¥1,500
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著者は元山口組の大幹部です。
隠退して僧になりました。
現役時代から大変に有名な方で、芸能界の大物と親交が深く、JALの筆頭株主になってた事もあり、
資金力もずば抜けていたと聞いていました。
政治家も、宗教家でさえも、彼に口封じや、圧力をかけるように依頼してきたそうです。
中でも、創価学会の池田名誉会長とのつながりは、相当に深かったようです。
勉強になる本です、とは言い切れませんが、これが日本の現実と言うか、裏社会は表社会ときっちり、つながっていると言う見本でしょうか?
タブーの中で、私が一番言いたいのは宗教の事です。
創価学会のことを上に書きましたが、特別に思想を否定するつもりなどありません。
他の宗教についても信仰は自由でいいと思います
私が言いたいのは、信仰が正しいとか、間違いとか、そんな話ではありません。
政治家がこれを言うと落選するので、言えないことがあります。
「宗教団体は、収支を公表し、それに応じた所得税、法人税、固定資産税などを支払うべきである。」
これです。
こんな不況になって、税収が落ち込んだなら誰かが言うのかと思っても、聞こえてきません。
なぜ、もっと税金を払わせないのでしょうか?
庶民のなけなしの金を、「幸せになるため」「お金を手放さないと不幸になる」その他、どういう言葉で出させるのか、理解の出来ない私にはわかりませんが、創価学会など、有名な宗教団体は、ものすごい額のお金を集めて、土地を購入し、豪華な施設を建造し、そして、これが重要ですが、ごく一握りの幹部が、アラブの石油王に負けない、豪華絢爛な暮らしをしています。
聖教新聞は、大事件があっても、一面トップは池田会長がある国のなんとか大学で名誉教授になったとか、そんなんばっかりでした。
寄付をしたんでしょうね。
そしてすごい豪邸を所有し、先ほどの著者、後藤氏らに頼み事をします
用心棒としていたんでしょうか。
事実かウソか私にはわかりませんが、事実の可能性は非常に高いと思います。
その他の宗教法人にも言いたいです。
たとえば、初詣、その他のお祭りには、テキヤの方々に縁日のお店を出店させて、お札や、お守りや、原価がすごく安いものを高額で販売します。
縁日は大好きです。子供の頃はとにかく楽しみでした。
このときばかりは神社の関係者もテキヤも同じです
商売に励みます。
ご利益があると信じて一般庶民は願いをこめて買っています。
有名な神社は、ほんの数日で巨額のお賽銭を集め、その他の売上などで稼ぎまくります。
そんな、割のいい商売してるんだから納税くらいして欲しいです。
お金儲けしていない宗教家や関係者はその旨を確定申告して、認められたら無税でもいいと思います。
特権を利用して、宗教の名の下にせっせと溜め込んでいる連中のお金こそが埋蔵金かもしれません。
メスを入れてくれることを提案した政治家は落選しないと思います。
庶民の多くはきっと、それを強く望んでいます。
テレビでもっと、切り込んで欲しいです。
普段は、報道の自由とか、言論の封殺に屈しないとか言ってなかったですか?
新聞、週刊誌もです。 ペンは剣よりも強いんでしょう?