最近、アメリカでトヨタ自動車が訴訟により、1兆円規模の支払いをするかもしれないとか、ニュースで見ました。

ブレーキの不具合、急に加速するなど致命的な欠陥がもしあるなら、大変なことです。
被害者が増える前に、手を打たないと大変です。

トヨタも、欠陥車作ったならしょうがないかな?
と少し思いましたが、なんかキナ臭い胡散臭い、アメリカのダーティーな臭いがしてきましたね。

大弁護団が結成され、トヨタつぶしにかかっているのは、なぜでしょうか?
米自動車会社大手が、みな廃業の危機にあるときに、絶好調のトヨタ自動車は憎き存在です。
風評被害で価値が下がったのでトヨタ車のオーナーに一人当たり数千ドル払えとか言っていました。

専門家と名乗る人物や、被害者が出てきて訴える、急加速の話には捏造がすでに見つかっています。
米ABC放送が検証VTRとして流した映像も、停止していろんなランプが点いている映像を高速走行中に見せかけて作ったと言うこともハッキリしました。

トヨタに不利な事件結果を示した教授も弁護士段側から報酬をもらって検証結果を出しています。
公平な検証などできるのでしょうか?

トヨタ車の最新技術では、いつブレーキを踏んだのか、まで細かく記憶する機械がついていました
それを分析すると、運転中にブレーキを踏み続けたけど止まらなかった、殺人未遂だと訴えるオヤジの車も何の以上も無く、オヤジがブレーキとアクセルをちゃんと踏んでいたことも露見しました。

ある、弁護士がこんなことを言っていました。「順調な大企業が、スキャンダルなどで叩かれて巨額の利益を吐き出すことは快感だ」

完全におかしいです。
アメリカの訴訟社会は恐ろしいし、軽蔑しますね。

マクドナルドのコーヒー裁判を始め、漫画みたいな話は多いですね。
懲役何百年というのも面白いです。
日本人では考えられない発想です。

トヨタファンではありませんが、汚いやつらに苦しめられているならば、がんばって嘘を暴き、正々堂々とトヨタの実力をまた示して欲しいと思います。

なんか日本自体がアメリカに馬鹿にされているような話に見えて気分が悪いです。
自由の国アメリカといいますが、正しくは、自由の女神は白人の女神だと思います。