笑ってはいけないですが、爆笑和尚のニュースを見逃せないので、少し

読売新聞より抜粋

約500年の歴史があるとされる寺に放火したとして、埼玉県警は8日、寺の住職だった同県小川町、僧侶西原弘道容疑者(53)を非現住建造物等放火などの容疑で逮捕した。


 捜査関係者によると、西原容疑者は火災前日に約3億円の火災保険に入り、家財道具などを運び出していた。西原容疑者には数千万円の借金があったといい、県警は保険金目的の放火とみて調べる方針。

 関係者によると、西原容疑者は昨年11月5日夜、同県東秩父村安戸の聖岩寺で、本堂や隣接する自宅に灯油をまいて火を付け、4棟約460平方メートルとリースの乗用車を全焼させた疑い。

 出火当時、各棟から同時に火が出たとの目撃情報があり、県警は放火の疑いもあるとみて捜査。本堂や西原容疑者の寝室など数か所から油性反応が検出されたほか、西原容疑者が火災前日、本堂や仏具などに約3億円の火災保険をかけていたことも確認された。

 県警が放火容疑で西原容疑者の親族宅を捜索したところ、火災で焼失したとみられていた徳川家光ら将軍の押印がある古文書9通などが見つかった。さらに西原容疑者が火災前、引っ越し業者に依頼し、けさや法衣、檀家(だんか)記録など、私物や家財道具を運び出していたことも判明した。

 西原容疑者は普段からリースの高級外車に乗り、寺近くの賃貸マンションを別宅にしていた。スナックで豪遊するなどし、数千万円の借金を抱えていたという。火災後は住職を辞めた。保険金は支払われていない。

 寺は500年ほど前に開山したとされる古刹(こさつ)で、焼失した本堂は約200年前に建て替えられた古い建築物だった。寺では2006年1月にも、当時の住居の一部が燃える火災が発生しており、県警で関連を調べる。

(2010年3月8日14時36分 読売新聞)


漫画のような男です。
会ってみたいとは思いませんが、TVニュースで見ると、近所の評判もすごく悪いんです。

豪遊して借金で首が回らなくなり、放火を思いつき、まず、引越し業者に頼んで大事なものを持ち出します。(この時点であやしいです。)

そして、本堂や仏具に3億円の保険をかけた翌日に放火します(爆)
保険金が出ると思ったのでしょうか?(爆爆)

リース中の高級外車も燃やしています。
これは、燃やさなくても良かったと思いますが、燃やさないと自分が怪しまれると思って、わざわざ燃やしたんでしょう。
完全犯罪を狙って(爆爆)

せめて、推理小説や推理漫画でも読んでから犯行に及べばもう少し頭を使ったのでしょうが、回りくどいことが嫌いな方だったようです。

こんなこと言うと叱られそうですが、住職など、宗教関係者に税の優遇をする必要があるのでしょうか?

無税と言うのはいかがなものかと、ず~~~っと疑問に思います。
巨大な敷地に多額の寄付を受け、豪勢な暮らしをして、仏に、神に仕えてると大嘘をつく輩をそのままにしておく悪法は改正すべきです。

浮世離れした人が多そうだから、高級クラブの領収書を大量に出してきて経費として認めろなんて言いそうで面白そうです。

公益法人の事業仕分けをするのなら、絶対宗教法人も税改革して欲しいと思います。
誰が反対するんですか?
公明党以外。




春が近いのに、また寒さがぶり返しました。
熱燗でも付けて貰ってうまいイカでも食べながら、こんなママさんに・・
と幻想を抱く名曲 舟歌です。

同級生で会いたい人がいますが、こんなきれいな人になってたらと、夢に今でも見ます
どうしているのか、一目でいいから会いたい。
でも、会ったら、会わなきゃ良かったってなるのかもしれませんね。