もう、競馬に興味を失って何年になるか・・
結構たちますね。
博才が無いことに気が付き、パチンコも麻雀も何も賭け事に興味がなくなりました。
競馬だけは、そのドラマに惹かれて、数年前まで大きなレースを運試しで買っては負けていました。
引退が決まったウォッカも馬券の対象ではなく、彼女の美しさとそのレースに感動してみていただけです。
ゲームのダービースタリオンを弟とよくやりました。
品川のワンルームマンションに住んでいたころです。
東京で初めて自分の店を持ち、ゲーム好きの弟と最強馬を作るのを楽しみにしていました。
バブルのころには、女連れでいつも競馬場に行き、お弁当を作ってもらってハイキングのような楽しみ方もしていました。
きれいに整備された芝生は美しく、近くで見るサラブレッドは、迫力もあり、毛並みの美しさや目の優しさなど、夢中になりました。
オグリキャップが人気のころです。
競馬ブームでした。
それから、何頭もの名馬が生まれ、短い競馬人生を終えて、繁殖馬に、種馬になれる名馬、怪我をして引退する馬、死んでいく馬、
私はギャンブルという欲望を超えた、ドラマにも魅了されました。
とか、いいながら、しっかり馬券は買いましたが・・
引退を発表した、ウオッカは、私が競馬ファンではなくなってからの競走馬ですが、その経歴のすごさは全国ニュースで流れますので私はその活躍を楽しみにしていました。
中でも、ダービー制覇の感動や、ダイワ・スカーレットとの一騎打ちの天皇賞や、安田記念の連覇、ジャパンカップの勝利など、牡牝混合G1での活躍は、もう、信じられない奇跡の数々で、胸が熱くなる感動ものです。
何にでも感動する私ですが、競馬に詳しい方ならわかると思います。
鳥肌が立つような最後の府中の長い直線を、信じられない位置から牡馬をゴボウ抜きで駆け上がってくる、あの瞬間を。
まるで、ゴールがどこなのかを、知っていて交わすような芸術的な走り。
ディープ・インパクトをはじめ、名馬には多くの感動がありましたが、馬券を買わなくなってからでも注目するに値した、ウオッカは不世出の名馬です。
そして、見事なたとえで、より好きになったのが、ウオッカの顔にある白い紋様です

オードリー・ヘプバーンの立ち姿と表現された白い紋様です。
牝馬であるウオッカにふさわしい表現にますます好きになりました。
同世代のダイワ・スカーレットと並び、牡馬が、かなわなっかった名牝が次にどんな名馬を産んでくれるのか、そのときのニュースが今から楽しみです。
ゴールがどこにあるのかをちゃんと理解している馬のことを聞くと、すごく感動します。
ウオッカは、もちろん知っていました。
自分がどれだけ強いのかも知っていたと思います。
若いころ、いつもBARに行き、強い酒を背伸びして飲んでいました。
ウオッカは効きました。
スミノフのウオッカにジンとカンパリを入れて、ロックで飲んでいました。
「ドン・コルリオーネ」という名前のカクテルです。
そういえば、フィリピンでも競馬中継をやってて、マニラの博打場でおっさんがTVに釘付けで見ていますね。
ちゃんとした競走馬なんでしょうか?
ギャンブル好きの国民だから意外とちゃんとやってるかも知れませんね。
結構たちますね。
博才が無いことに気が付き、パチンコも麻雀も何も賭け事に興味がなくなりました。
競馬だけは、そのドラマに惹かれて、数年前まで大きなレースを運試しで買っては負けていました。
引退が決まったウォッカも馬券の対象ではなく、彼女の美しさとそのレースに感動してみていただけです。
ゲームのダービースタリオンを弟とよくやりました。
品川のワンルームマンションに住んでいたころです。
東京で初めて自分の店を持ち、ゲーム好きの弟と最強馬を作るのを楽しみにしていました。
バブルのころには、女連れでいつも競馬場に行き、お弁当を作ってもらってハイキングのような楽しみ方もしていました。
きれいに整備された芝生は美しく、近くで見るサラブレッドは、迫力もあり、毛並みの美しさや目の優しさなど、夢中になりました。
オグリキャップが人気のころです。
競馬ブームでした。
それから、何頭もの名馬が生まれ、短い競馬人生を終えて、繁殖馬に、種馬になれる名馬、怪我をして引退する馬、死んでいく馬、
私はギャンブルという欲望を超えた、ドラマにも魅了されました。
とか、いいながら、しっかり馬券は買いましたが・・
引退を発表した、ウオッカは、私が競馬ファンではなくなってからの競走馬ですが、その経歴のすごさは全国ニュースで流れますので私はその活躍を楽しみにしていました。
中でも、ダービー制覇の感動や、ダイワ・スカーレットとの一騎打ちの天皇賞や、安田記念の連覇、ジャパンカップの勝利など、牡牝混合G1での活躍は、もう、信じられない奇跡の数々で、胸が熱くなる感動ものです。
何にでも感動する私ですが、競馬に詳しい方ならわかると思います。
鳥肌が立つような最後の府中の長い直線を、信じられない位置から牡馬をゴボウ抜きで駆け上がってくる、あの瞬間を。
まるで、ゴールがどこなのかを、知っていて交わすような芸術的な走り。
ディープ・インパクトをはじめ、名馬には多くの感動がありましたが、馬券を買わなくなってからでも注目するに値した、ウオッカは不世出の名馬です。
そして、見事なたとえで、より好きになったのが、ウオッカの顔にある白い紋様です

オードリー・ヘプバーンの立ち姿と表現された白い紋様です。
牝馬であるウオッカにふさわしい表現にますます好きになりました。
同世代のダイワ・スカーレットと並び、牡馬が、かなわなっかった名牝が次にどんな名馬を産んでくれるのか、そのときのニュースが今から楽しみです。

ゴールがどこにあるのかをちゃんと理解している馬のことを聞くと、すごく感動します。
ウオッカは、もちろん知っていました。
自分がどれだけ強いのかも知っていたと思います。
若いころ、いつもBARに行き、強い酒を背伸びして飲んでいました。
ウオッカは効きました。
スミノフのウオッカにジンとカンパリを入れて、ロックで飲んでいました。
「ドン・コルリオーネ」という名前のカクテルです。
そういえば、フィリピンでも競馬中継をやってて、マニラの博打場でおっさんがTVに釘付けで見ていますね。
ちゃんとした競走馬なんでしょうか?
ギャンブル好きの国民だから意外とちゃんとやってるかも知れませんね。