いろいろと、腹が立つことがあり、勝手にブログで書く事で発散になれば、被害者も無くすっきりできるかもしれません。

まず、近所の信用金庫のオッサン

開業資金の融資申し込みを推薦できますよ。と市役所から薦められて、昨年12月11日に必要な申し込み書類をある信用金庫に持ち込みました。担当者はさわやかな対応で、金融機関の推薦もつけて、信用保証協会にスグ持っていくと約束しました。

帰り際に「年内に融資は間に合いますか?」と私
担当「う~ん 何ともいえませんが、精一杯努力いたします」
いいところを窓口にできたかな。フフフンと鼻歌まじりに帰りました。

その6日後、17日に確認したら、もう書類は審査のため、すでに保証協会に送りました。と回答。
私は安心。
デモ、その後、何も音沙汰が無いので、もう一度28日に確認したら、実は25日まで必要書類は私の手元に置いたままでした。と言うことで、あっさりウソついてました。と白状されました。

あきれる私。
「こんな、しょうむないウソつくなんて、何考えて仕事してるんですか? 冗談じゃない。ちゃんと仕事しないと、本店に行って、金融庁にも行って、ちゃんと抗議しますよ。」
平謝りのオッサン(この店ではNO2のえらい人)
よし、許そう。(私もエラそうに、言い過ぎました)
もう年が明けますし、来年早々からはスピーディーに頼みますよ。
オッサン 「はい。 お約束いたします」

その後3週間経過(笑)
「あの~ 印鑑が抜けているところがありました。」
1ヶ月以上経過してから発見するようなことか!!
しかし、私は怒りません。
「はい。どうぞ。」 もう全ての準備は整っています。必要書類ももちろんです。

最近の自信ありそうな彼の口ぶりから今週中には決定すると思っていましたが、やはり、スルーされてしまいました。
いったい、何にそんな時間を費やしているのだろうか?
すでに申し込みから1ヶ月半以上経過しています。
仕事が遅いにもほどがあります。

今では、その支店に私が入ると皆さん、なんとなく引きつった笑顔で迎えてくれます。
怒っていると思ってるのでしょうか?

あ~気分が悪い。


気分転換にテレビを見たら、冤罪で釈放された足利事件についてニュースです。
再審法廷で、当時無理やり犯人に決め付けて追い込んだときの取調べテープが流されて、そのとき取り調べた検事も出廷していました。

詳しくは割愛しますが、無期懲役の判決後、長期に渡り刑務所生活を送り、今となって無罪が間違いないという状況で、被害者の菅家さんの願いは、「謝罪して欲しい」と検事や警察に対してのささやかな願いです。

法廷に出てきた当時の元検事は、結局最後まで菅家さんに謝罪しませんでした。
結局、無罪になり、国からの賠償金などで生活はできるのでしょうが、この元検事があやまるかどうかが非常に大きなポイントになっています。

このクソ検事は謝る事をわざと拒んでいるようです。
さっさと死ねばいいのにと思いました。
自分の仕事ぶりがまじめだったとか、そんなことだけが、この元検事にとって大事なことで、
きっと、心の中で「たくさんの功績がある俺が、たったひとつ間違えたぐらいでガタガタ言うな。 俺を誰だと思ってるんだ貴様」
と思ってるような気がします。

あ~むかつく 考えすぎでしょうか?

最後におふくろ。

オムツの着替えを介護ヘルパーさんに頼んでいます。
母はそれを、「大丈夫、私できるから」と断るのです。

そして、寝る前に、できなくて、私に助けを求めるんです。
私は「何でヘルパーさんがやってくれるのを断るんだ?」と苦言を吐きます。

もう何度もこういうことをします。
誰もしてくれないならかわいそうだけど、うちの母は、たまたまいないけど私の妻もいるし、ヘルパーさんは毎日来るし、私にさせるつもりでもないでしょうが、腹が立ってきます。

お金を払ってヘルパーさんを頼んでるのに、それを断って「私大丈夫、自分でやるから」と言われたらたまったもんじゃありません。
「二度とこういうことをしないでくれよ。」
本人は申し訳なさそうだからそれ以上は怒りませんが、痴呆老人といると時々、こちらもおかしくなりそうで苦しいですね。

あ~ムカつく
3連発でした。