明日、1月17日で阪神大震災から15年になります。
昔の人が、終戦記念日に黙祷するように、私の中では特別な日となっています。
15年と言うのはあっという間に経過したように思います。
私は1966年生まれですが、それは終戦からわずか21年です。
私のうまれた頃は、戦時中のことが、つい最近のことのように思えたのでしょうか。
不思議な感じがします。
ハイチでの悲惨な映像を見るたびに天災の恐ろしさをまざまざと感じ、他人事には思えないです。
私は母を介護していますが、私の住む地区で震災に遭ったら母を助け出すことなどできるでしょうか。
防災用具など、備えておかなければと思います。
私の妻の実家、フィリピンで、大地震が起きるととんでもない大被害になると予想しています。
いい加減な造りの家屋は耐震性など無いに等しく、めちゃめちゃに壊れてコンクリートで下敷きになる犠牲者が多数出るでしょう。
もしかして、逆に、スクウォッターという、最貧エリアで住む人々は、家が倒壊しても家自体がベニヤ板などで作られていて以外に助かる人も多く、過酷な状況になっても生きていける強さがすでに備わっているかもしれません。
でも、インフラが全くなっていない現状ですから電気や水道などの復旧は信じられないほど進まないし、道路は渋滞が日常あれだけすごいので、想像もつかないくらい混み合い、地獄の光景が眼に浮かびます。
どうか、大地震に遭わないように祈るしかありません。
世界の諸問題に閣僚たちが集まるような会議はあちこちで開かれていますが、大災害の際に世界中で協力するようなシステムひとつ作れないんですかね?
すべて、カネ、カネで自国の利益だけを優先させようと思うやつらが何人集まっても無理でしょうね。
せめて、大富豪と言われる人たち、たとえば、何千億円と言う資産をお持ちの方は、80%くらい寄付しないのですかね?
ふざけるな!貧乏人が! と叱られそうですが、考えてみました。
総資産1千億円以上の資産家の中で一番貧乏なAさんは、総資産は1千億円です。
80%を株式売却とかいろいろして、現金800億円を寄付に使いました。
残りは総資産が200億円になってしまいました。
毎年2億円ずつ使うと、100年で資産はゼロになってしまいます。
ところが、200億円の資産は平均年5%の利回りで回っているので、毎年2億円使っても、その数倍の収入があります。
あー、年間2億どころか、毎日100万円浪費して3億6千万以上使っているのに、どんどん金が増えてしまうよ。
と言うことで、Aさんは世界中の貧しい国に800億円寄付した後も、毎年億単位の寄付を続け、亡くなった時には家族に数百億円の遺産を残し、世界中から感謝される英雄として生涯を終えるでしょう。
名誉欲なのか、何なのかわかりませんが、そんな人になりたいと思わないのでしょうか?
ある程度の金額を超えたら、ぜいたくなんて限界があると思います。
手元には10億円もあれば何の心配も無いと思います。
それは、個人差が激しくあると思いますが、まあ100億円あれば、それが天井でそれ以上は没収されても全く貧乏しないし、何にも困らないと思うのですが。
日本一の大富豪はユニクロの柳井さんという記事を読んで思いました。
まあ、株の大半を手放すと言うのは経営者としては無理な話でしょうが、思い切って売名行為でも良いので太っ腹なところを見せてくれる人を見たいと思います。
もちろん、私が知らないだけで、いろんな寄付とかされてると思います。
1000億円持っている人が、100万円寄付するのは、総資産の10万分の1ですから、
総資産100万円の人が10円寄付するのと同じですね。
あまり立派なこととも思えないですが、私の個人的な貧乏人のひとり言です。
ここぞと言うときに一発どか~んと人助けできるような人になれるようがんばります。
言うのは簡単ですね。
書くのも、もっと簡単です。
でも、そう思うことも大事だと思います。
たくさん寄付するには、たくさん儲けないとできないんだから、せっせと商売がんばるしかありません。
そしてあぶく銭でも何でも良いから、被災地で苦しんでいる人やその現場で命がけで人命救助している人たちのためになればいいですね。
高額納税して立派な人にもなりたいですが、自分で使い道を選べるなら兵器に使われるより薬に使って欲しいと思います。
震災の日だから、あえて、きれいごとや理想を述べさせてもらいました。
今日は、悲しい歌ではなく、歌詞は無くても、そのメロディーを聴けば美しい青い海が見えるそんな名演奏を思い出しました。
高校生の頃、好きだった 高中正義です
当時はYAMAHA-SGと言うギターが大好きになりました。
たくさん大好きな曲がありますが、今でも大好きなスケールの大きな曲を聴きたいと思います。
曲名も大げさです。
You can never come to this place
虹伝説と言う伝説のアルバムから当時のLIVE映像です
昔の人が、終戦記念日に黙祷するように、私の中では特別な日となっています。
15年と言うのはあっという間に経過したように思います。
私は1966年生まれですが、それは終戦からわずか21年です。
私のうまれた頃は、戦時中のことが、つい最近のことのように思えたのでしょうか。
不思議な感じがします。
ハイチでの悲惨な映像を見るたびに天災の恐ろしさをまざまざと感じ、他人事には思えないです。
私は母を介護していますが、私の住む地区で震災に遭ったら母を助け出すことなどできるでしょうか。
防災用具など、備えておかなければと思います。
私の妻の実家、フィリピンで、大地震が起きるととんでもない大被害になると予想しています。
いい加減な造りの家屋は耐震性など無いに等しく、めちゃめちゃに壊れてコンクリートで下敷きになる犠牲者が多数出るでしょう。
もしかして、逆に、スクウォッターという、最貧エリアで住む人々は、家が倒壊しても家自体がベニヤ板などで作られていて以外に助かる人も多く、過酷な状況になっても生きていける強さがすでに備わっているかもしれません。
でも、インフラが全くなっていない現状ですから電気や水道などの復旧は信じられないほど進まないし、道路は渋滞が日常あれだけすごいので、想像もつかないくらい混み合い、地獄の光景が眼に浮かびます。
どうか、大地震に遭わないように祈るしかありません。
世界の諸問題に閣僚たちが集まるような会議はあちこちで開かれていますが、大災害の際に世界中で協力するようなシステムひとつ作れないんですかね?
すべて、カネ、カネで自国の利益だけを優先させようと思うやつらが何人集まっても無理でしょうね。
せめて、大富豪と言われる人たち、たとえば、何千億円と言う資産をお持ちの方は、80%くらい寄付しないのですかね?
ふざけるな!貧乏人が! と叱られそうですが、考えてみました。
総資産1千億円以上の資産家の中で一番貧乏なAさんは、総資産は1千億円です。
80%を株式売却とかいろいろして、現金800億円を寄付に使いました。
残りは総資産が200億円になってしまいました。
毎年2億円ずつ使うと、100年で資産はゼロになってしまいます。
ところが、200億円の資産は平均年5%の利回りで回っているので、毎年2億円使っても、その数倍の収入があります。
あー、年間2億どころか、毎日100万円浪費して3億6千万以上使っているのに、どんどん金が増えてしまうよ。
と言うことで、Aさんは世界中の貧しい国に800億円寄付した後も、毎年億単位の寄付を続け、亡くなった時には家族に数百億円の遺産を残し、世界中から感謝される英雄として生涯を終えるでしょう。
名誉欲なのか、何なのかわかりませんが、そんな人になりたいと思わないのでしょうか?
ある程度の金額を超えたら、ぜいたくなんて限界があると思います。
手元には10億円もあれば何の心配も無いと思います。
それは、個人差が激しくあると思いますが、まあ100億円あれば、それが天井でそれ以上は没収されても全く貧乏しないし、何にも困らないと思うのですが。
日本一の大富豪はユニクロの柳井さんという記事を読んで思いました。
まあ、株の大半を手放すと言うのは経営者としては無理な話でしょうが、思い切って売名行為でも良いので太っ腹なところを見せてくれる人を見たいと思います。
もちろん、私が知らないだけで、いろんな寄付とかされてると思います。
1000億円持っている人が、100万円寄付するのは、総資産の10万分の1ですから、
総資産100万円の人が10円寄付するのと同じですね。
あまり立派なこととも思えないですが、私の個人的な貧乏人のひとり言です。
ここぞと言うときに一発どか~んと人助けできるような人になれるようがんばります。
言うのは簡単ですね。
書くのも、もっと簡単です。
でも、そう思うことも大事だと思います。
たくさん寄付するには、たくさん儲けないとできないんだから、せっせと商売がんばるしかありません。
そしてあぶく銭でも何でも良いから、被災地で苦しんでいる人やその現場で命がけで人命救助している人たちのためになればいいですね。
高額納税して立派な人にもなりたいですが、自分で使い道を選べるなら兵器に使われるより薬に使って欲しいと思います。
震災の日だから、あえて、きれいごとや理想を述べさせてもらいました。
今日は、悲しい歌ではなく、歌詞は無くても、そのメロディーを聴けば美しい青い海が見えるそんな名演奏を思い出しました。
高校生の頃、好きだった 高中正義です
当時はYAMAHA-SGと言うギターが大好きになりました。
たくさん大好きな曲がありますが、今でも大好きなスケールの大きな曲を聴きたいと思います。
曲名も大げさです。
You can never come to this place
虹伝説と言う伝説のアルバムから当時のLIVE映像です