私はブログを日課のように感じて、思うままに勝手気ままなことを書いています。
一人前の作家気分で、エッセイでも書いてるつもりで、目には見えない読者の存在も気にしたりして自意識過剰気味に書いたりしています。
売り上げもないし、締め切りも無いので、気楽に続けることが出来ています。
もともと私は屁理屈が好きで、こういうことをしたいと思って、成人後に日記を書いていた時期もありました。
身近なネタとニュースだけでも書きたいことが多くて、ネタに困ることはあまりありません。
まあテーマは自由ですし、ほんと、気楽なもんです。
そんな自分勝手な私ですが、仕事は自分勝手しすぎるとマイナスもあると思うし、頑固な職人ってタイプでもありませんから、のほほんと、のんびりとやって生きたいと思っています。
可愛いバイトのお姉ちゃんに、ちょっかい出せるような日々を楽しみにしています。
最近よく耳にする、自分勝手なニュースがあるので、それについて考えてみます。
まずは、身近なところから。
私は熱帯魚を飼っているので近所のペットショップによく行きます。
よく行くペットショップは3ヶ所で、それぞれに特徴はありますが、まあ似たような感じです。
熱帯魚は価格変動が少ないのですが、ペットショップの主力商品である、子犬と子猫は、ものすごく価格変動があります。
トイプードルが繁華街の店では20万円以上で売っていて、うちの近所でも10万円以上はします。
生まれて間もない子は高いですが、売れ残ると、どんどん安くなってきます。
半額になり、さらに安くなり、大人に近づいてくると、もう売れなくなってきます。
小型犬はまだ良いですが、大型犬はさらに大変で、どんどん大きくなり、小さな小屋では狭くなり、えさも大量に食べるし、ペットショップも育てるのに費用も掛かるし、かなり安くなります。
そして、売れ残った商品として処分されていきます。
また可愛い生まれたての可愛いのと交換です。
多くのペットショップでは売れ残ったものを保健所に頼んで殺処分しているそうです。
生まれた頃から可愛がっていた動物を、売れないからと言う理由で殺す決断が出来ないとペットショップは出来ないのでしょうか?
小さな檻に閉じ込めて、「こんなところにいたらかわいそう うちで飼ってあげよう」と思わせるのもペットショップの戦略だと思います。
勝手な意見ですが、昔ある人を見てから、私は、愛犬家と言う人種に嫌悪感を抱くようになりました。
その人は、コンテストで優勝するようなチャンピオン犬と言う犬を何匹も育てた名ブリーダーだと紹介されました。
そんな人に興味は無かったのですが、当時、私はサラリーマンの駆け出しの頃で、教育係の先輩につき合わされました。
その、北近畿在住のブリーダーのオッサンが言うには、
「犬は出産するときには、普通、数頭の子犬を産むだろう。俺はその犬を1頭ずつチェックするのさ。
そのときに、足が曲がってるとか、模様が不細工だとか、何か欠点があれば、その場で焚き火の中に放り込んで始末するんだ。
最終的にコンテストに出す犬は1頭だけだ。
その犬に愛情注ぎ込んで育てるのさ。
子犬同士は一緒に育てない。
じゃれ合いして、もし傷でも作ったりしたら、価値がゼロになるから1頭しか育てないんだ。
そこまでして育てて、毛並みも何もかも最高の犬に仕上げるのが喜びだ。」
と、オッサンはエラそうに語っていました。
私は「このオッサンは異常者ですね」と先輩に耳打ちしたら、先輩は何も言わずにうつむいていました。
1頭生き残って、手塩に掛けて育てた犬の未来は、コンテストで優勝、準優勝くらいすれば、その子供にも期待できるから大事に育ててもらえるそうです。
もし、コンテストで早く敗退すれば、やはりすぐ処分してしまうそうです。
できるなら、負けたのは飼い主の責任でもあるから、オッサンも自殺して自分を処分して欲しいです。
その後、2度と会っていないので消息はわかりませんが、田舎には恐ろしいオッサンがいるぞ。と当時は騒いでおりました。
大体、私なら、大事なペットが子を産んだら親と一緒に生活させてやりたいし、販売目的で、すぐに親と引き離すのはかわいそうだから、結局、なかなか哺乳類のペットを飼えません。
親が突然いなくなった子供を探している姿は見ていられないです。
魚でも小魚を大事にするんですから。
私は犬も猫も熱帯魚も大好きですがペットショップを持ちたいとは考えたこともありませんし、ノウハウも知りません。
愛犬家でもいい人もいると思いますが、昔聞いた話が強烈だったので、愛犬家と聞くだけで殺人事件や、嫌なイメージがぬぐえません。
日本中で殺処分される犬猫は毎日1000匹以上だそうです。
何とかならないものかと思います。
一人前の作家気分で、エッセイでも書いてるつもりで、目には見えない読者の存在も気にしたりして自意識過剰気味に書いたりしています。
売り上げもないし、締め切りも無いので、気楽に続けることが出来ています。
もともと私は屁理屈が好きで、こういうことをしたいと思って、成人後に日記を書いていた時期もありました。
身近なネタとニュースだけでも書きたいことが多くて、ネタに困ることはあまりありません。
まあテーマは自由ですし、ほんと、気楽なもんです。
そんな自分勝手な私ですが、仕事は自分勝手しすぎるとマイナスもあると思うし、頑固な職人ってタイプでもありませんから、のほほんと、のんびりとやって生きたいと思っています。
可愛いバイトのお姉ちゃんに、ちょっかい出せるような日々を楽しみにしています。
最近よく耳にする、自分勝手なニュースがあるので、それについて考えてみます。
まずは、身近なところから。
私は熱帯魚を飼っているので近所のペットショップによく行きます。
よく行くペットショップは3ヶ所で、それぞれに特徴はありますが、まあ似たような感じです。
熱帯魚は価格変動が少ないのですが、ペットショップの主力商品である、子犬と子猫は、ものすごく価格変動があります。
トイプードルが繁華街の店では20万円以上で売っていて、うちの近所でも10万円以上はします。
生まれて間もない子は高いですが、売れ残ると、どんどん安くなってきます。
半額になり、さらに安くなり、大人に近づいてくると、もう売れなくなってきます。
小型犬はまだ良いですが、大型犬はさらに大変で、どんどん大きくなり、小さな小屋では狭くなり、えさも大量に食べるし、ペットショップも育てるのに費用も掛かるし、かなり安くなります。
そして、売れ残った商品として処分されていきます。
また可愛い生まれたての可愛いのと交換です。
多くのペットショップでは売れ残ったものを保健所に頼んで殺処分しているそうです。
生まれた頃から可愛がっていた動物を、売れないからと言う理由で殺す決断が出来ないとペットショップは出来ないのでしょうか?
小さな檻に閉じ込めて、「こんなところにいたらかわいそう うちで飼ってあげよう」と思わせるのもペットショップの戦略だと思います。
勝手な意見ですが、昔ある人を見てから、私は、愛犬家と言う人種に嫌悪感を抱くようになりました。
その人は、コンテストで優勝するようなチャンピオン犬と言う犬を何匹も育てた名ブリーダーだと紹介されました。
そんな人に興味は無かったのですが、当時、私はサラリーマンの駆け出しの頃で、教育係の先輩につき合わされました。
その、北近畿在住のブリーダーのオッサンが言うには、
「犬は出産するときには、普通、数頭の子犬を産むだろう。俺はその犬を1頭ずつチェックするのさ。
そのときに、足が曲がってるとか、模様が不細工だとか、何か欠点があれば、その場で焚き火の中に放り込んで始末するんだ。
最終的にコンテストに出す犬は1頭だけだ。
その犬に愛情注ぎ込んで育てるのさ。
子犬同士は一緒に育てない。
じゃれ合いして、もし傷でも作ったりしたら、価値がゼロになるから1頭しか育てないんだ。
そこまでして育てて、毛並みも何もかも最高の犬に仕上げるのが喜びだ。」
と、オッサンはエラそうに語っていました。
私は「このオッサンは異常者ですね」と先輩に耳打ちしたら、先輩は何も言わずにうつむいていました。
1頭生き残って、手塩に掛けて育てた犬の未来は、コンテストで優勝、準優勝くらいすれば、その子供にも期待できるから大事に育ててもらえるそうです。
もし、コンテストで早く敗退すれば、やはりすぐ処分してしまうそうです。
できるなら、負けたのは飼い主の責任でもあるから、オッサンも自殺して自分を処分して欲しいです。
その後、2度と会っていないので消息はわかりませんが、田舎には恐ろしいオッサンがいるぞ。と当時は騒いでおりました。
大体、私なら、大事なペットが子を産んだら親と一緒に生活させてやりたいし、販売目的で、すぐに親と引き離すのはかわいそうだから、結局、なかなか哺乳類のペットを飼えません。
親が突然いなくなった子供を探している姿は見ていられないです。
魚でも小魚を大事にするんですから。
私は犬も猫も熱帯魚も大好きですがペットショップを持ちたいとは考えたこともありませんし、ノウハウも知りません。
愛犬家でもいい人もいると思いますが、昔聞いた話が強烈だったので、愛犬家と聞くだけで殺人事件や、嫌なイメージがぬぐえません。
日本中で殺処分される犬猫は毎日1000匹以上だそうです。
何とかならないものかと思います。