昨日はFNS歌謡祭を母と見ました。
若い名前も知らない歌手に混じって、懐かしい名曲集などもあり、やはり、私が最近記事に書きましたが、40代以降の方を楽しませるために、古いビデオを流しながら、生中継と組み合わせていました。
歌番組は、このやり方が主流になっています。
今流行ってる歌だけでは視聴率が取れないのでしょうか?
それとも、業界の特有の体質で、他局で流行ってるものと同じものを作るという単なる真似して儲けようということなのかは、わかりません。
結婚して主婦になってしまった森高千里が久々に生で歌っていました。
とても好きだったので、40歳くらいの彼女もまた素敵でした。
当時は、いろんな楽器に挑戦していましたが、どれもイマイチで、それがよかったです。
歌詞も自分で書いて、ミュージシャンとして好感が持てました。
当時はなぜか言えなかったのですが、ファンだったと今なら公言できます。
- 渡良瀬橋 /森高千里
- ¥200
- iTunes
※モバイル非対応
私がテレビで一番好きなのは、ミュージシャンのセッションです。
その日、一回限りのコラボレーションを見るのが大好きです。
それは、たいていが権利やレコード会社の問題もあり、発売されることもありません。
昨日も、甲斐よしひろと、TOKIOの長瀬、また、 平井堅と絢香、その他 楽しい組み合わせが見れました。
話が変わりますが、昨日、地元の市役所に行き、新規開業の許認可などの件で問い合わせなどしました。
前日の記事で書いたように、今は、不況で倒産が多くて、税収が減る一方なので、雇用や税収が期待できる、新規開業には手厚い支援があると感じました。
本当にこの機会をみすみす逃す手は無いと思っています。
そこらじゅうにある空き店舗を何とか有利に借りて、受けそうなビジネスをやるという方には絶好のチャンスですね。
市役所で調べると、いろんなことがわかりました。
生活困窮者には、非常に厳しくて、たとえば、生活費もない方には、生活保護というのが、昔はお決まりでしたが、新たに、生活支援金貸付制度というのがありました。
1年前に、年越しできない人向けに、派遣村なるものが、日比谷にできて、炊き出しや寝る場所を提供したことがあったので、政府は、それを繰り返さないために、一時的に生活費を貸し出す制度を作りました。
この制度で助かる方がずいぶんいるだろうな、やっぱり日本はやさしいな。
と思いましたが、おっとどっこい、そんなに甘くはありません。
今、12月になって正月のお金も無いからと、この生活費支援金を申請するとどうなるのか聞いてみました。
担当者「審査のうえ、2ヵ月後には貸付金が出るかもしれません」
ということです。
申し込みができる人は、失業中で、預貯金が無くて、家賃や公共料金も滞納しているような人だと聞きました。
なるほど、言ってることはわかる。
私は尋ねました。
「預貯金も無く、無職の人を助ける制度ですよね。 ちなみに預貯金も無く無職で電気代も滞納している人が、どうやって2ヶ月間過ごすのか? 電気も止まって金も無いなら死んじゃうよ」
担当者「そこは、お身内の方に助けてもらうとか、なんとかしていただくしかありません。」
私「何とかできる人は、ここにこないでしょう? そんなこともわからないの??」
いろんな言い訳をしていましたが、商売をするために普通に借り入れを申し込めば、1ヶ月もあれば資金は100万でも1千万でも調達できます。
緊急支援貸付金を申し込めば、10万円が2ヶ月かからないと受け取れません。
何が緊急支援だ? 2ヶ月かかるって、わかってるなら緊急というのはやめろ
と怒ってきました。
鳩山さん兄弟にうらみは無いが、親から内緒に毎月1500万円もらってるような政治家たちに国を救うなんてできるのか、甚だ疑問に思います。
とにかく、生活支援を求めては駄目です。
今、どん底の人は起業です。
起業プランを書いて国からどんどんお金を借りましょう。
払えなくなったら、どうするかって?
元のどん底に戻るだけですよ。
何一つマイナスはありません。
その後は生活保護とかまだまだ手はあります。
だから生活苦で自殺したりするのは愚の骨頂だと思います。
年取って働けなくても何とかお金はもらえますよ。
微々たる額ですが、動けない人には大金は必要ないでしょう。
精一杯生きていきましょう
山ほど借金して死ぬのは勝ち逃げのような気がします。
たっぷり貯金して遣う前に死んだりすると成仏できませんね。
楽天家の私は、夢がいっぱいありますのでまだまだ頑張りたいと思います。
人生を楽しむために情報や知識もいっぱい蓄えて生き残りたいと思っています。
私のポイントは
・人を裏切らない
・前向きに生きる
・人が喜ぶことを仕事にする(おいしいと喜んでくれるファンを作る)
・自然を大事にする
・家族を大切にする
・人生を楽しむ
・どんどん人を助ける
こうなりたいです。
だから、まだまだ努力しないといけませんね。