数日前の記事で書いたばっかりですが、ピンチはチャンスという言葉を実践している方に刺激を受けて燃えてきました。
格安居抜き店舗のことを私がブログに書きましたが
http://ameblo.jp/tabaching/entry-10270504986.html
それを利用して、急成長している会社の話です
店名 ステーキレストランけん
店のタイプ 洋食
URL:http://www.mgfood.co.jp/
閉店したお店をそのまま利用した「居抜き」ビジネスで店舗を広げているステーキ店。
使える物を全てそのまま再利用することで開店費用の節約になり、安い値段で料理を提供できるという。そのためチェーン店の一軒一軒が全く違った雰囲気のお店とのこと。
2月に閉店してしまったイタリアンレストランでは、キッチン用品をそのまま使用したり、従業員をそのまま雇用するなどして極力新たにお金を出費することなく開店にこぎつけていた。オープン初日には客も大勢訪れ大盛況の様子であった。メニューには+380円でアイスとケーキの食べ放題を追加できるとのこと。
<紹介されていたメニュー>
・けんステーキ 180g(アメリカ産ビーフ使用/ごはん・サラダなど食べ放題)…1281円
・ハンバーグステーキ(ごはん・サラダなど食べ放題)…1050円
1億円以上投資して、うまくいかず、2年で閉鎖した店を居抜きで同店が引き継ぐ様子を見ました。
2年ほどしか使っていないので、テーブル、椅子などの客席や、厨房の冷蔵庫、食器、その他備品もそのまま使います。
店名を変えるのも、既存の看板の上からロゴマークを貼ったりと、実にリーズナブルに改装します。
1億円以上掛けた店をタダ同然で引き継いで、従業員まで引き継ぎ、わずかな改装費で、物件をはじめて見に行って、すぐ気に入って、その2週間後には自分の店として再オープンしていました。
これには驚きました。素晴らしい行動力と見事な戦略です。
しかも、お客さんは前はここは○○だったと、知っています。
内装がそのままでも気にする人はほとんどいないようです。
汚いわけではないのですから。
問題は味とボリュームなどのサービスです。
車の通りが少なくて、2年ほどで閉店してしまったレストラン跡地が改装され、広告を出して再オープンし
ましたが、結果、日計95万円の売り上げ達成をテレビでやっていました。
凄いことです。
つぶれた店ですよ。もともとは。
経営者はまだ、31歳の若さです。
つぶれた店舗ばかりを探しているためか、いつしかついた、あだ名はハイエナです。
ブログもそのまま、ロードサイドのハイエナのブログです。http://ameblo.jp/mgrant/
投資金額が1億円だと、それを回収する為には、高い売上目標というハードルがあります。
安い食べ放題などできません。
高い客単価を期待します。
でも、いまどき高いファミレスなど家族連れは行きません。
同じ様な形態で、1千万以内で店舗を出店し、ライバル店より値段が安くて、ボリュームがあり、開店時から手慣れた店員がいるお店は繁盛する確率は高いと思います。
その他ノウハウはいろいろとありますが、私も今の日本で生き残るためには、居抜き物件を有利な契約で手に入れて、その分、料理は安く提供するとか知恵を絞る事だと思っています。
簡単に外食がなくなるわけがありません。
生き残りゲームです。
当然、経営母体に借金が少なくて、返済も少なければ、その分、お客には安くて、ボリュームが有る料理を出してもやっていけます。これが相当なアドバンテージになります。
これからも、たくさん出てくる居抜き物件を安く手に入れて、改装しては、繁盛させていく方法を止めることはできません。
大手が撤退した店を私のような貧乏人が手に入れて、繁盛店に生まれ変わらせてみたいと強く思います。
上記のハイエナ社長もどんどん出店していきますが、首都圏限定なのです。
関西はガラガラです。
焼肉やハンバーグのノウハウはありますし、そっくり、コピーしてハイエナのハイエナになるのも良いかも知れません。
今計画中のフィリピンでの仕事が決まらなければ、大阪でレストランをやるのもアリですね。
安くて、ケーキやカレーの食べ放題もあって、子供達に大人気の店です。
マジでやりたいなあ。 誰か一緒にやりませんか?
低リスクで儲かると思いますよ。
ノウハウは自信があります。
フィリピンでも、こんな夢のあるファミレスをいつかやりたいなあと思いました。
ドリンクバー、デザートも食べ放題で子供が喜ぶと思います。
昨日の夢遊病から一転、元気が出たので、今日の1曲は思い出深いとっておきの1曲です。
誰もが知っている ホテル・カリフォルニアです。
私が15歳の時に、ドラムを初める、きっかけになった曲です。
12弦ギターや圧巻のツインリードギターに、レゲエの雰囲気とか、私が知らなかったことがこの曲の中にはたくさん入っていました。 映像をはじめてみたときの感動は今でも忘れません。
今回は再結成後の映像です。 大好きなドン・フェルダーがいませんが、他のメンバーの年を取った感じがかっこいいのでぜひ、見てください。
格安居抜き店舗のことを私がブログに書きましたが
http://ameblo.jp/tabaching/entry-10270504986.html
それを利用して、急成長している会社の話です
店名 ステーキレストランけん
店のタイプ 洋食
URL:http://www.mgfood.co.jp/
閉店したお店をそのまま利用した「居抜き」ビジネスで店舗を広げているステーキ店。
使える物を全てそのまま再利用することで開店費用の節約になり、安い値段で料理を提供できるという。そのためチェーン店の一軒一軒が全く違った雰囲気のお店とのこと。
2月に閉店してしまったイタリアンレストランでは、キッチン用品をそのまま使用したり、従業員をそのまま雇用するなどして極力新たにお金を出費することなく開店にこぎつけていた。オープン初日には客も大勢訪れ大盛況の様子であった。メニューには+380円でアイスとケーキの食べ放題を追加できるとのこと。
<紹介されていたメニュー>
・けんステーキ 180g(アメリカ産ビーフ使用/ごはん・サラダなど食べ放題)…1281円
・ハンバーグステーキ(ごはん・サラダなど食べ放題)…1050円
1億円以上投資して、うまくいかず、2年で閉鎖した店を居抜きで同店が引き継ぐ様子を見ました。
2年ほどしか使っていないので、テーブル、椅子などの客席や、厨房の冷蔵庫、食器、その他備品もそのまま使います。
店名を変えるのも、既存の看板の上からロゴマークを貼ったりと、実にリーズナブルに改装します。
1億円以上掛けた店をタダ同然で引き継いで、従業員まで引き継ぎ、わずかな改装費で、物件をはじめて見に行って、すぐ気に入って、その2週間後には自分の店として再オープンしていました。
これには驚きました。素晴らしい行動力と見事な戦略です。
しかも、お客さんは前はここは○○だったと、知っています。
内装がそのままでも気にする人はほとんどいないようです。
汚いわけではないのですから。
問題は味とボリュームなどのサービスです。
車の通りが少なくて、2年ほどで閉店してしまったレストラン跡地が改装され、広告を出して再オープンし
ましたが、結果、日計95万円の売り上げ達成をテレビでやっていました。
凄いことです。
つぶれた店ですよ。もともとは。
経営者はまだ、31歳の若さです。
つぶれた店舗ばかりを探しているためか、いつしかついた、あだ名はハイエナです。
ブログもそのまま、ロードサイドのハイエナのブログです。http://ameblo.jp/mgrant/
投資金額が1億円だと、それを回収する為には、高い売上目標というハードルがあります。
安い食べ放題などできません。
高い客単価を期待します。
でも、いまどき高いファミレスなど家族連れは行きません。
同じ様な形態で、1千万以内で店舗を出店し、ライバル店より値段が安くて、ボリュームがあり、開店時から手慣れた店員がいるお店は繁盛する確率は高いと思います。
その他ノウハウはいろいろとありますが、私も今の日本で生き残るためには、居抜き物件を有利な契約で手に入れて、その分、料理は安く提供するとか知恵を絞る事だと思っています。
簡単に外食がなくなるわけがありません。
生き残りゲームです。
当然、経営母体に借金が少なくて、返済も少なければ、その分、お客には安くて、ボリュームが有る料理を出してもやっていけます。これが相当なアドバンテージになります。
これからも、たくさん出てくる居抜き物件を安く手に入れて、改装しては、繁盛させていく方法を止めることはできません。
大手が撤退した店を私のような貧乏人が手に入れて、繁盛店に生まれ変わらせてみたいと強く思います。
上記のハイエナ社長もどんどん出店していきますが、首都圏限定なのです。
関西はガラガラです。
焼肉やハンバーグのノウハウはありますし、そっくり、コピーしてハイエナのハイエナになるのも良いかも知れません。
今計画中のフィリピンでの仕事が決まらなければ、大阪でレストランをやるのもアリですね。
安くて、ケーキやカレーの食べ放題もあって、子供達に大人気の店です。
マジでやりたいなあ。 誰か一緒にやりませんか?
低リスクで儲かると思いますよ。
ノウハウは自信があります。
フィリピンでも、こんな夢のあるファミレスをいつかやりたいなあと思いました。
ドリンクバー、デザートも食べ放題で子供が喜ぶと思います。
昨日の夢遊病から一転、元気が出たので、今日の1曲は思い出深いとっておきの1曲です。
誰もが知っている ホテル・カリフォルニアです。
私が15歳の時に、ドラムを初める、きっかけになった曲です。
12弦ギターや圧巻のツインリードギターに、レゲエの雰囲気とか、私が知らなかったことがこの曲の中にはたくさん入っていました。 映像をはじめてみたときの感動は今でも忘れません。
今回は再結成後の映像です。 大好きなドン・フェルダーがいませんが、他のメンバーの年を取った感じがかっこいいのでぜひ、見てください。