島国日本は、外国との国境が実にわかりやすいです。
だから、独自の文化や言語など、他国と全然違うものも多いです。
そして、島国だから、外国に対しては、警戒心が強く、憧れや友情よりも恐怖や不安を抱く人が多いのでしょうか?
東京で商売をしていた私は、特に、新宿にいた頃は、従業員は日本人が少数派で、お客さんも実に多国籍でしたから、インターナショナルというか、外国人を見て驚くことなんてまるで無かったです。
でも、外国人にやさしい日本になったのでは全然ありません。
外国人犯罪の多さもあり、全ての外国人の方を歓迎しているわけではない私ですが、日本政府にはいつもこの問題でムカついています。
役所の対応もずいぶんとやさしい感じになりましたが、外務省など、一部の勘違いした連中は態度が悪いです。
上からモノを言いますし、若い職員にタメ口で話されたりするイメージがいまだにあります。
めったに、行くことはありませんが、行くことがあると、門に入る頃からイライラしてしまいます。
日本は内戦も無く、平和だといわれています。
難民もいないし、難民の受け入れもしません。
あくまで他人事です。
そう言う意味では、何かの大規模な天災などで日本沈没しなきゃわからんだろうなと思います。
家を失い、職を失い、多くの友や、身内が死に、とうとう、母国を捨てて外国に着の身着のままで行くなんて、どんなに大変なのでしょうか?
難民とホームレスは似てるけど違うでしょう。
私がムカついているのは日本の方針の変更です。
以下記事抜粋
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難民保護費:外務省が支給の要件を厳格化 予算不足で
日本で難民認定申請した外国人に国が生活費を支給する「保護費」について、外務省が今月から支給対象の要件を厳格化することがわかった。難民が急増し、受給者を現在の半分に絞り込む狙い。
保護費は83年から支給。今年度予算は年1億数千万円。難民認定申請をし、審査結果が出るまでの間、収入がないなど、生活困難な外国人に支給する。12歳以上の場合、1日1500円の生活費と、月4万円(単身者)の住居費などが支払われる。
外務省人権人道課は「予算内でしか対応できず、他に方法がない。昨年下半期から受給者が急増したが、見通せなかった」と説明。国際人権擁護団体、アムネスティ・インターナショナル日本の寺中誠・事務局長(49)は「保護費打ち切りは、国連難民条約に違反」と指摘している。【村上正】
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というニュースです。
私のような貧乏人が言っていいのかと思いますが、 年間の予算1億数千万円という難民対策に多いとは言えない予算を削ろうとするやつらの、冷たさに寒さを覚えます。
筋違いかもわかりませんが、山ほどある国家の無駄遣い、、さらにこれからする無駄遣いはごまんとあります。
たとえば、アニメの殿堂とか騒がれている税金で作る国営のマンガ喫茶には、補正予算で117億円投じるそうです。
この施設を116億円の予算にして、1億円を難民に回せないだろうか?
または、17億円の施設にして、100億円はもっと別の使い道は無いだろうか?
こんなことを言うと笑われるのでしょうか?
おかしいと思う政治家はいないのでしょうか?
金が余ってるなら何でも作ればいいでしょう。
でも、この予算削減によって、
13人が住居を失い、100人以上が家賃滞納で退去を迫られているという。調査したNGO「難民支援協会」(東京都新宿区)は「難民への理解が低い日本で、一度家が無くなると再び借りることは難しい」と話している。
こうなります。
私が難民であれば、仕方なくホームレスになるかもしれません。
そして日本という国に失望し、そこから這い上がるために犯罪に手を染めて何でもやって生きていくかもしれません。
難民を追い込み、部屋も借りられないのに追い出されるとは本当に気の毒です。
帰る家など彼らに有りません。
非合法な生き方でもいいから頑張って生きて行って欲しいと思います。
どのへんが平和でいい国なんだろうか?
気が弱くておとなしくしてるだけで、隣人の顔も知らないし、居酒屋で集団レイプしても止める奴もいないし、親が子を虐待して殺したり、逆に親を殺したりする、変態で異常な奴らが多いじゃないか。
役人なんて国民の痛みなんぞ、わかってるわけがない。
高みから見下ろして生かさず殺さずバカな国民どもを嘲り笑ってるだけでしょう。
言いすぎたかな・・・
明日は元気の出る話題にしよう。
だから、独自の文化や言語など、他国と全然違うものも多いです。
そして、島国だから、外国に対しては、警戒心が強く、憧れや友情よりも恐怖や不安を抱く人が多いのでしょうか?
東京で商売をしていた私は、特に、新宿にいた頃は、従業員は日本人が少数派で、お客さんも実に多国籍でしたから、インターナショナルというか、外国人を見て驚くことなんてまるで無かったです。
でも、外国人にやさしい日本になったのでは全然ありません。
外国人犯罪の多さもあり、全ての外国人の方を歓迎しているわけではない私ですが、日本政府にはいつもこの問題でムカついています。
役所の対応もずいぶんとやさしい感じになりましたが、外務省など、一部の勘違いした連中は態度が悪いです。
上からモノを言いますし、若い職員にタメ口で話されたりするイメージがいまだにあります。
めったに、行くことはありませんが、行くことがあると、門に入る頃からイライラしてしまいます。
日本は内戦も無く、平和だといわれています。
難民もいないし、難民の受け入れもしません。
あくまで他人事です。
そう言う意味では、何かの大規模な天災などで日本沈没しなきゃわからんだろうなと思います。
家を失い、職を失い、多くの友や、身内が死に、とうとう、母国を捨てて外国に着の身着のままで行くなんて、どんなに大変なのでしょうか?
難民とホームレスは似てるけど違うでしょう。
私がムカついているのは日本の方針の変更です。
以下記事抜粋
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難民保護費:外務省が支給の要件を厳格化 予算不足で
日本で難民認定申請した外国人に国が生活費を支給する「保護費」について、外務省が今月から支給対象の要件を厳格化することがわかった。難民が急増し、受給者を現在の半分に絞り込む狙い。
保護費は83年から支給。今年度予算は年1億数千万円。難民認定申請をし、審査結果が出るまでの間、収入がないなど、生活困難な外国人に支給する。12歳以上の場合、1日1500円の生活費と、月4万円(単身者)の住居費などが支払われる。
外務省人権人道課は「予算内でしか対応できず、他に方法がない。昨年下半期から受給者が急増したが、見通せなかった」と説明。国際人権擁護団体、アムネスティ・インターナショナル日本の寺中誠・事務局長(49)は「保護費打ち切りは、国連難民条約に違反」と指摘している。【村上正】
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というニュースです。
私のような貧乏人が言っていいのかと思いますが、 年間の予算1億数千万円という難民対策に多いとは言えない予算を削ろうとするやつらの、冷たさに寒さを覚えます。
筋違いかもわかりませんが、山ほどある国家の無駄遣い、、さらにこれからする無駄遣いはごまんとあります。
たとえば、アニメの殿堂とか騒がれている税金で作る国営のマンガ喫茶には、補正予算で117億円投じるそうです。
この施設を116億円の予算にして、1億円を難民に回せないだろうか?
または、17億円の施設にして、100億円はもっと別の使い道は無いだろうか?
こんなことを言うと笑われるのでしょうか?
おかしいと思う政治家はいないのでしょうか?
金が余ってるなら何でも作ればいいでしょう。
でも、この予算削減によって、
13人が住居を失い、100人以上が家賃滞納で退去を迫られているという。調査したNGO「難民支援協会」(東京都新宿区)は「難民への理解が低い日本で、一度家が無くなると再び借りることは難しい」と話している。
こうなります。
私が難民であれば、仕方なくホームレスになるかもしれません。
そして日本という国に失望し、そこから這い上がるために犯罪に手を染めて何でもやって生きていくかもしれません。
難民を追い込み、部屋も借りられないのに追い出されるとは本当に気の毒です。
帰る家など彼らに有りません。
非合法な生き方でもいいから頑張って生きて行って欲しいと思います。
どのへんが平和でいい国なんだろうか?
気が弱くておとなしくしてるだけで、隣人の顔も知らないし、居酒屋で集団レイプしても止める奴もいないし、親が子を虐待して殺したり、逆に親を殺したりする、変態で異常な奴らが多いじゃないか。
役人なんて国民の痛みなんぞ、わかってるわけがない。
高みから見下ろして生かさず殺さずバカな国民どもを嘲り笑ってるだけでしょう。
言いすぎたかな・・・
明日は元気の出る話題にしよう。