映画の話を少し。


6月6日に日本で公開される話題作

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 


タバチンのブログ

フランス映画ですが、日韓のイケメンスター競演にハリウッド俳優もいて、マフィアがらみのサスペンスアクション物

と聞けば非常に楽しみな映画です。



さて、主要キャストですが、

アメリカ人のジョシュ・ハーネットのことは全然知りません。

ハリウッド俳優だそうで、映画 パール・ハーバーに出ていたそうです。


そして、韓国の男前俳優、イ・ビョンホンは好きですね。

おばはんたちに混じって応援したくは無いのですが、私が不覚にもハマってしまった韓流ドラマの、「オール・イン」の主演俳優です。

映画 JSA の演技と合わせて、彼のことはとても好印象を持っています。


そして、キムタクです。


ジャニーズのアイドルなんか我々中年男性には一番興味が無いかと思いますが、そのジャニーズの中でも別格のキムタクは、昔から特別な仕事をしています。

ドラマも彼の出演作は高視聴率を稼ぐので有名ですね。



私は芸能人が好きですから彼もとても好きな人で、いつかお友達になりたいと思います。

好きな作品は、HERO  若者のすべて 人生は上々だ などです。


ミュージシャンとしてもギター好きで、結構唄もうまいし、わりと気に入っています。



マフィアのサスペンスアクション、と聞くとそれだけで好きだった映画がたくさん甦ってきます。

超名作 ゴッド ファーザー シリーズに、アンタッチャブル、グッド フェローズ、ディパーテッド、アメリカン ギャングスター まだまだあると思いますが、すごく好きなんです。



日本映画も任侠物は素晴らしい作品が数多く有ります。

鶴田浩二が大好きなんです。



話が脱線しましたが、今回 この映画にあまり興味が無かったのですが、キムタクのインタビューを聞いて、急に楽しみになった来ました。


それは、フィリピンでロケをしていると聞いたからです。

アメリカ西海岸のロスから、・フィリピン・そして香港へと舞台は変わっていくようです。



キムタクのインタビュー記事はこうなっていました。



>> 木村拓哉とハリウッド俳優ジョシュ・ハートネット、韓国のイ・ビョンホンらが、共演したフランスのサスペンス映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」(6月6日全国公開)のワールドプレミア試写会のために東京・六本木の東京ミッドタウンに集結。会場の広場に招待客約1000人が詰め掛けた。


 ロサンゼルス、フィリピン、香港をまたに掛けた映画。


フィリピンの治安が悪い地区では、軍の警備を受けて撮影。

木村は「小道具(係)のおじさんが、劇中で使う(模造)銃を『どのぐらいの銃声か聞いておくか?』と言うから『ぜひ』と言うと、いきなりパン、パン、パン! その瞬間、軍の人たちが一斉に僕らに銃口を向けました」と、冷や汗もののエピソードを紹介した。


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監督はベトナム系フランス人のトラン・アン・ユン監督。

彼は12歳の時にベトナム戦争の戦禍を逃れるべくパリに移住したそうです。

なんと、この次は、あの村上春樹氏の 「ノルウェーの森」 映画版も監督するそうです。

話題作続いてすごいですね。


それにしても、キムタクは、フィリピンでは、どこに滞在してたのでしょうか? 5スターホテルでしょうね、そりゃそうでしょ。

偶然マニラのホテルで出会うとびっくりしますよね、さすがに。

夜のKTVなんかで会うと、まさかですよね。


最近テレビや、映画で見るフィリピンというと、汚い、ゴミだらけの映像ばかりです。

この映画もそうかもしれません。

実際そういう景色も多いですから・・・・

だれか、今度は美しいフィリピンを舞台に映画にして欲しいと思います。