妹が台湾の出張から戻ってきました。

初めての海外出張で良い経験ができたようで喜んでいます。


それで、お土産にもらったのが「からすみ」 台湾なので漢字で烏魚子と書いてあります


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真空パックの明太子みたいな形です。


実は「からすみ」を食べるのは初めてでした。

魚の卵に目が無い私としては大失態です。


感想は・・・・     ウマイ

酒が飲みたくなるようなおつまみ的なうまさでした。

結構、外食で頼むと高そうな気がします。


私はグルメではないと思いますが、若造の時にバブル時代を経験し、背伸びしてグルメぶっていました。

一般的に高級そうなお店に行き、感動することがありましたが、珍味的なものには目を向けずにいたので、

「からすみ」も見落としていました。

そういえば、フォアグラもトリュフも、ちゃんとしたのは、食べてないです。

キャビアはスプーンに山盛りにして食ってみろと言われて、その通りにしましたが感動は無かったですね。


世界にはうまいものがまだまだたくさんあるでしょうし、私の普段食べるB級グルメで十分おいしいので、今後高級店でぜいたくを繰り返すことは無いでしょうが、時折、テレビなどで見かける高級料理にはよだれをたらしています。


私の記憶の中で、感動的だった高級料理を少し思い出して紹介します

順位はつけられません。



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新大阪 焼肉 串八の松坂牛


まだ20代でしたが、オーナーに可愛がってもらい最上級の松坂牛をご馳走してもらっていました。

うまかったです。



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日本海で冬に食べる高級かに会席は会話がなくなるほど夢中で食べていました。



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すしは外せません。 どこか店を選ぶのは大変ですね。

10代のときに トロ鉄火巻きをご馳走になったのが一番感動しました。

好きなネタはたくさんありますが、アナゴのうまい店が好きです。


あとは、てっちり(ふぐ鍋)、すきやき、ステーキにうなぎ、松茸 など和食を中心に素晴らしい料理の数々が思い出されます。

中華料理も大好きですが高級店でコースを食べてると最後のほうは食べ疲れて残してしまうことが多かったです。

きっと食べすぎで油がくどく感じたのでしょう。


オチを付けるわけではありませんが、これらの高級グルメは最高ですが、本当にうまかったものを思い出すと、

キャンプなどアウトドアで腹ペコになってから食べたカレーやバーベキュー、釣りたての魚を持って帰っててんぷらにした時など、気取らずに空腹でがっついたものが一番うまかったですね。


のどが渇ききったときに飲む冷たい水も最高です。

もちろん腹ペコの時に食べるラーメンも最高ですね。

おいしいものばかり食べても太らないで健康でいられるなら本当に幸せですが、そう甘くは無いのが人生ですね。

美食を繰り返し病気になり、短命か、質素に暮らして健康で長生きするか

いったいどちらが幸せなのかは、いまだにわかりません。