私は物心付いた頃から音楽やテレビ好きで、歌謡曲全盛期に少年期でしたのでなつかしの歌番組などは、
つい見入っててしまいます。
今は母の介護しておりますので夜は母とテレビを見ることが多いです。
ここ数年テレビと言えばほとんど報道中心でしたが母は歌番組がすきなので一緒に見ています。
懐かしい昭和の歌番組を今日も見ていました。
1960年代の曲はほとんどが記憶にありませんが70年代になるともう思い出がよみがえります。
今日見ていて、可愛くて見とれてしまう歌手もたくさんいました
キャンディーズのランちゃん・太田裕美が特によかったです。
音楽が好きになり、楽器をやりたくなり、ミュージシャンになりたくなりどんどんと、のめりこんでいた頃を思い出していました。
私はラーメン屋の時代にも常に店内では自分の好きな音楽をかけていました。
若いスタッフには古臭いとずいぶん言われていましたが、好きなものはどうしようもありませんでした。
昔見ていた40代より今の40代の人はずっと若く見えます。
50歳なんて子供の頃は完全なおじいちゃんと思っていました。
関西では20代後半の女性は子供に「おばちゃん」 と呼ばれます。
私もそう呼んで怒られた経験もありますが、年を取るにつれて考えも変わってきました。
私は43歳になりましたが、まだまだ若い気でいます。
実は今年絶対に子供を作ろうと思っています。
若い気ではいるのですが、昭和の良さや懐かしさは不変のものだと思います。
でも往年のアイドル達の歌声よりも、実力派シンガーの歌う名曲などに惹かれますね。
フォークやロックのミュージシャンは昔から好きでしたが演歌や歌謡曲の大御所は好きだとなかなか言えなかった様な気がします。
八代亜紀・石川さゆり・テレサテン・高橋真梨子・・・皆 なんか良いです。
フィリピンパブで散財していた事も思い出します。(笑)
欧陽フィフィ Love is over いい曲だなあ
ユーミンの卒業写真・なごり雪・ いいなあ
今、私が企画中のいっぱい飲み屋も昭和のコンセプトでいきます。
松田優作にブルース リー、ビートルズにストーンズ
時代が変わってもいつまでも、輝きを失わないヒーロー達にスポットを当てて少しタイムスリップしてみたいと思います。
過去にしがみつくのではなく、古き時代を大事に思い、親兄弟や旧友も大事にして、自分が生まれてきて、歩んできた道のりを消さないで残したいと思います。
若い人にも受け入れられるお店作りを目指しています。
感性の鋭い若い方はたくさんいるでしょう。
昭和のコンセプトはそんな方に受け入れてもらえるのを目指して頑張りたいと思っています。