昨日 聞いたニュースです。
中学生が集団で知的障害者に暴力を振るっていたというニュースです。
それも数人で1人を襲うという現代の若者が得意な方法です。
ホームレスを襲う場合も集団で武器を持って後ろから
という 絶対に反撃の余地を与えない残酷極まりない方法で奴らは行動します。
社会的弱者を襲わなくても、この方法なら相手がどんなに強くても勝てそうです。
秋葉原で無差別殺人した、あの被害妄想の男よりも、ある意味卑怯な感じがします。
さらに情けないのは、取調べで犯行動機について聞かれると
「知的障害者を襲って、何が悪いんだ?」 と言ってる奴がいるそうです。
最近は人生を悲観して「誰でもいいから殺したい」とかいう無差別事件が多いです。
貧困などが原因ではないケースも多いです。
エリート家庭と呼ばれるような家族間でも残酷な肉親同士の殺し合いも多発しています。
一般的にフィリピンは危険な汚い途上国で、日本は平和できれいな先進国です。
私は一部だけを見て言ってるかもしれません。
豊かな国にしようと戦後必死に働いてきた今の老人たちが、生活不安をたくさん抱えています。
核家族化が進み、孤独な老人が寂しく、誰にも看取られず一人暮らしの部屋で死んでいます。
私はそんな老後は絶対に迎えたくありません。
フィリピンにも問題は山積しており、決して安全な国ではありません。
でも、子供がたくさんいます。
だから夢を見ることが出来ると信じています。
数十年後、もしかしたら、見違えるように町がきれいになって、汚染が少ない状況になれば、
日本よりも、魅力のある国になってるかも知れません。
現段階では笑い話に過ぎません。
でも、たくさん子供がいる国には無限の可能性があると信じます。
生きているうちにフィリピンの大躍進を見たいと思います。
きっと来ますよ。 今から投資しましょう 皆さん(笑)